我が家に来た時から、かのんの座り方は【変ちくりん】でした。
お尻をドデーンと床につけた、何とも気の抜けた座り方です。
↑ (頭上絵が健在だったころ)
時折、猫さんでよく見られる【スコ座り】っぽくなっていることもあって
胡坐をかいたおっさんみたいで面白可笑しく見えちゃうのですが
もしかすると、先天的な関節異常があったりするのかもしれません。
でも、病院の診察台ではシャキンとして普通のお座りをしたので
いわゆるくつろぎポーズなのだろうとは思っています。
さて、こちらに背中を向けて座り、この格好で寄りかかってくるものですから
こちらが急に避けようものなら、コロンとひっくり返りそうになります。
この【変ちくりん】な座り方も、かのんがお笑い担当である所以のひとつです。
完全におっさんの座り方ですね。
横に一升瓶を置きたくなります(笑)
でもさくらも、こんな感じで座ってました。
柴犬はこういう座り方するのかもですね。
良い感じです。
yushipapaさん へ
横に一升瓶…そうそう、このポーズにはピッタリの添え物ですね。
いつか、そうやって写真を撮りたいと思っています。(笑)
さくらちゃんもこんな感じで座ることがあったのですね。
でも、さくらちゃんの座り方は可愛かったと思います。
ほっこりするような笑えるような、そんなポーズですよね。
診察台ではちゃんとお座りするところが
また可愛い~ですね(笑)
ずっとこの座り方だと
ちょっと心配だけど普通のお座りも出来るのなら
かのんちゃんのお気に入りの座り方なのかも
しれないですね。
寄りかかってこられるあの重みは
幸せ感じますよね~♪
ふくねえさん へ
流石に診察台では緊張するのでしょうね。
「な~んだ、ちゃんとお座りできるんだ!」と思い、ホッとしました。
私たちが、キチンとしなくちゃいけない場所では正座をするけれど
くだけた場所では足を崩して座る…って感じと同じなのかも。
でも、かりんはほぼほぼキチンとお座りしていたので
かのんの【おっさん座り】はとっても新鮮な感じがしています。
そして、こちらに寄り掛かってくれた時の幸福感といったら~。
これまた、かりんはこんなふうに寄り掛かってくれることはほとんどなかったので
何とも嬉しい限りです。(笑)
かのんちゃんのこの座り方
ええおじさんって思える貫禄のある座り方
我が家の2匹も見たことあります。
颯斗は生後数か月の頃下の写真のような座り方してました。
虹輝は8歳くらいの頃上の写真のような座り方してました。
10歳を超えた頃には見なくなりましたが
最初見た時は笑えました。
かのんちゃんのお笑い担当外せませんね。(笑)
adさん へ
子犬の頃は身体が柔らかいこともあってか、こんなふうに座っている姿を
目にすることがあるような気がします。
でも、ある程度オトナになってからのこの座り方は、何とも滑稽ですね。(笑)
颯斗くんも虹輝くんも、こんな座り方をすることがあったのですね。
シャキッとしたお座りとは違い、気が抜けたようで笑えちゃいますよね。
hakoさん、かのんちゃん、かりんちゃん、こんにちは~!
かのんちゃんのおっさん座り、yushipapaさんが「横に一升瓶を置きたい」とコメントしておられますが、そのうちにお酒が大好き~なhakoさん&Kちゃんの晩酌のお伴をしてくれるかもしれませんよ~。
まるこ母さん へ
傍らに一升瓶を置いたら、それがあまりにもしっくりき過ぎて
犬ではなくて本当におっさんに見えてきそうです。(笑)
まだまだ、私たちの晩酌のお伴をしてくれるレベルには達していませんが
そのうち横にチョコンと座っておつき合いしてくれることを願っています。
俗にいう「おネエ座り」とは、ちょっと違うような・・
きっと、かのんちゃんにとって、この座り方が
心地よく収まよく座っていれるのでしょうね^^
れんママさん へ
そうそう、いわゆる【おネエ座り】は両足を片側に投げ出す感じですが
かのんの場合、胡坐をかいたような妙な格好になるのですよね~。(汗)
普通のお座りだと後足に体重がかかるので、それがしんどいのかわかりませんが
お尻をついて足を投げ出した感じでくつろぎます。
何とも可笑しくって、正面から眺めてはいつも笑わせてもらっています。
かのんは「ん?」でしょうけど。(笑)