今回の実家への帰省にあたって母さんが一番心配したのが
前回、かなり微妙な関係であった4歳の甥っ子とかりんのことでした。
ちょっぴりお兄ちゃんになり、聞き分けが良くなったとは言うものの
そこはやはり…やんちゃ盛りの4歳児。
元気いっぱいの笑い声や奇声、予測不能のちょこまかした動き。
普段見慣れない存在に、かりんが戸惑っているのが伝わってきました。
尻尾を振って興味ありそうに近寄ってはみるのですが
彼の突然の動きに、驚いたり怯えたりした様子を見せていたかりん。
前回のガゥガゥとは少し違ってはいたのですが、何度か「ワゥッ☆」と吠えて
「怖いから、あんまり近づかないで!」と訴えているようでした。
それでも、彼の存在が気になって仕方ないらしく
彼の後をストーカーのように、チョコチョコつけ回していました。
また、ハウスが置いてある辺りへ彼が近づいて行くと
ハウスに入られた前回の記憶が蘇るのか
まるで阻止するかのように立ちはだかっておりました。
かりんにとっての彼は、『犬以上、人間未満』らしく
彼の一挙手一投足に、常に全神経をピリピリと集中して
今回は始終落ち着かない様子のかりんでした。
お互いが、もっと安心してつき合えるようになるには
まだまだ時間が掛かりそうです。
小さい子ってワンコの苦手なことを平気で
するから、見ててもドキドキしちゃいますね。
まだまだ扱いが分からないのでしょう。
かりんちゃんも気になって仕方ないのね。
でも、仲良くしたい気持ちも、ストーカーみたいに
しているのを聞くとあるのでしょう。
戸惑いながら、相手を観察している姿は
野生っぽいですね。
きっと来年には、もうちょっとお兄ちゃんに
なってるから、もっと距離が縮まるかもしれないですね。
お帰りなさ~い!
この位の子供って、ワンコにとって一番処し方に悩むのかも。
舞が来たときの、5歳前の下の孫との関係に似てます。
自分は一応、この家では先輩と思っているんですね。(孫がもとからこの家にいたらそうではなかったのかも)
でも、もう3年生の孫に対してはそういうところはありません。
でも、上の孫とは微妙に区別してますが。
甥っ子さんとは、時が解決すると思いますが。
どのような展開になるのかドキドキでしたが・・・
かりんちゃんにとっては気になる存在でもあり
ちょっぴり離れたい存在でもあったのでしょうか!?
確かに子供は~そんなこと・・・と思うようなことを平気でしちゃいますよね
以前一緒にハウスに入っていた甥っ子さんの姿に思わず笑ってしまいました。
もう少し年数を重ね お互いがゆっくり近づける時がいつか来ることでしょう。
ちびっこって…
『ちょ、ちょっと!!そっ、そんなんワンコに無理やがな…あわわわわぁぁ~』な
手加減が分からないので、大人がちゃんと導いてあげなアカンのでしょうね
その繰り返しが
かりんチャンと彼との関係をイィー間柄にすると思うんです。
ワタシん家には
休みになる度にチビッコが来ますけど、
ワンコとの接し方を教えてあげたら、みんな行儀よく、福来と遊んでくれますよー
ただ…
給食の残りを持って来られるのは
チと困りモンですが…
はぁ~…
甥っ子さんかわいいですね~(#^.^#)
わんことちみっこ=最強の可愛いいの組合せですね♪かりんちゃんとぼくちゃんの今後の攻防ますます楽しみです。
そうでしたか~♪
お互いに気になる存在。だったのでしょうか。
かりんちゃん。甥っ子さん。
どちらも、可愛らしい、正直な気持ちの表れの様に感じました。
私もワンちゃんを駆っていた時期がありましたが。
やはり、吠えてしまう時は、意味があるものなのですね。
飼っていたコロは、高速の真下だったせいか、
救急車やサイレンの音の度に、切ない遠吠えをしていました。
怖いのだけど近づきたい・・・
それはhako母さんのお気持ちでしょうか?
ふと、そんな風に思いました。
hakoさんのお父さまに、今回も撫で撫でして頂いたのかしら♪
今回の帰省…..私までドキドキしてました 苦笑
前回の帰省の写真の時は….
お互いにどうして良いか解らない状態でしたものね!!
甥っ子ちゃんの行動は無邪気で恐れをまだ知らない
純粋な行動…☆
でも..かりんさんにしたら予測不能の動きに
ビックリでドキドキ!!
でも….かりんさんのほうが
大人になるのが早い様ですね。(^^)
まだまだ..お互いに慣れるのは時間がかかる事
と思いますが…
又次回..この関係がどうゆう風に変化するか??
今日はもう…
かりんさんも我が家でまったり♡安心♡の事でしょう
かりんさん..hakoさん
お疲れさまでした(^^)♡
お帰りなさ~い。
かりんちゃんも甥っ子さんの事は気になるん
だけどどう接していいのか分からないから
微妙な距離を保ちたいんでしょうね。
ふくは全くチビッコだめで少しでも近づいてくると
パニックになっちゃいます(涙)
かりんちゃんはまだ近づいて行ったり出来るから
いいな~
もうちょっと甥っ子さんが大きくなったらきっと
いい関係が築けるでしょうね♪
お帰りなさ~い♪
『犬以上、人間未満』…ね。なるほど~。
かりんちゃんの考え、多分、あず一緒ね。
あずの基準は、
乳幼児迄 = 自分と同等、もしくは無害な相手。
幼児~2年生位迄 = 時にちょっと危険な相手。
小学生中学年以上~ = 人間….
と見ているように思います。(笑)
それでも甥っ子ちゃんの事が気になるかりんちゃん。
きっと、将来、姉弟の良い関係が気付けそうね♪
エメラルドさん へ
そうなのですよ~。
いきなりギュって抱き締めようとしたり
顔をじ~っと覗き込もうとするので、ハラハラします。
今回は、こちらの注意をよく聞いてくれたので
かりんに対して控え目に接してくれました。
でも、かりんの方がビビリ~になっていたようです。(苦笑)
お互いが成長することによって解決すると思うので
気長に待とうと思っています。
miiba-baさん へ
帰りました~。
母さんたちと同じ人間だとは思うけど小さいし
おまけに妙な動きをしたり妙な声を出すし…。
かりんなりに凄く悩んでいるのがよくわかります。(苦笑)
おっしゃるように、日常的に子供がいる環境であれば
様子は違ったのかもしれませんね。
舞ちゃんと下のお孫さんとの関係も微妙だったそうですが
お孫さんが大きくなられた現在は大丈夫とのことですから
うちも、そうなることを期待しています。
それまで…もうちょっとの辛抱ですね。
adさん へ
普段、自分ペースの静かな環境で過ごしていますから
賑やかなチビッ子の存在は、にわかには受け容れ難いのでしょう。
前回は甥っ子の行動にハラハラしましたが
今回はこちらの言うことをよく聞いてくれましたので
かりんに対してはソフトに接してくれました。
その代わり、かりんのほうがピリピリしていたようです。
この1人と1匹の関係は、時が経つと共に変化していくことでしょうね。
福来ッチさん へ
前回は冷や汗をかくような場面も多かったのですが
少しお兄ちゃんになった甥っ子は、こちらの言うことをよく聞き
かりんに無理強いしないでくれました。
が…今回はかりんが挙動不審でした。(苦笑)
社会性を身につける時期に、小さい子供と接する機会が少なかったので
どう接して良いのかわからないのかもしれません。
こうやって接しているうちに、お互いのことを
少しずつ学んでいくのかもしれませんね。
福来ちゃんは、小さなお友達に優しく接してあげられるのね~。
かりんももうちょっとお姉ちゃんにならなくっちゃ。(笑)
pankoさん へ
おほほっ、私の自慢の甥っ子でして
もう可愛くって可愛くって仕方ありません~。(笑)
私にとっての可愛い存在同士が、とっても仲良しさんなら
こんなに嬉しいことはないのですが…。
なかなかそう簡単にはいかないようです。(苦笑)
でもきっと、時間が解決してくれると信じています。
arさん へ
甥っ子の家には2匹の兄弟猫がいますので
その猫たちと同じ感覚で「好き好き」したいのだと思います。
また、臆することなく近づいて来る彼の存在を
かりんはどう位置づけしたら良いのか迷っているのでしょう。
かりんにとって、チビッ子は人間というカテゴリではなく
また別のカテゴリに分類されているのかもしれません。
さて、最初に実家に着いた時、かりんが真っ先に駆け寄ったのは
やはり…父でした。(笑)
今回はゆっくり撫でてもらう場面がありませんでしたが
今度帰った時は、父の横に陣取って撫で撫でを要求するかも~。
万母さん へ
おっしゃるように、前回は何が何だかわからない状態でしたが
今回は、かりんのほうがかなり警戒しておりました。
でも、決して敵意を持っているわけではないし
甥っ子も無理強いをしないでくれるようになりましたから
これから時間を重ねていくうちに、少しずつ慣れることでしょう。
いつもは静かな環境でまったりと過ごしていますので
ちょろちょろと賑やかな動きをする『人間もどき』の存在が
気になって仕方なかったことと思います。
我が家に帰ったら、実家での疲れを癒すかのように
丸くなって昏々と眠っておりました。(笑)
ふくねえさん へ
そうそう、どう接して良いかわからないので
適度な距離を保ちながら様子を窺っていたかったのでしょう。
ふくちゃんはチビッ子が苦手なのね~。
犬にとってのチビッ子は「犬でもない、人間でもない」
非常に不安定な存在なのかもしれません。
イイ関係になれるまでには、もう少し時間が必要だと思います。
焦らずゆっくりと見守っていきたいと思います。
あずままさん へ
帰りました~。
あずちゃんの基準は、そのままかりんにも当てはまります。(笑)
やはり、身体の大きさが一番の基準になっている気がします。
それに加えて、相手の態度も見ているのでしょうね。
ちょこまかと落ち着かない小さな子供に対しては
「何をされるかわからない」という不安を感じるのかも。
かりんにとって、今の甥っ子は一番不安を感じるお年頃。
大きなお兄ちゃんになったら、また違ってくるでしょうね。