ある日、母さんたちが少しだけ長い買い物に出掛けて帰ってきたら
和室に敷いてあるカーペットの上に、突如としてこ~んな【輪っか】が出現しておりました。
輪郭に多少のブレはあるものの、誰かが大きな筆で描いたようなほぼ綺麗な円です。
はてさて…これは宇宙からのメッセージか?
いえいえ。
実は、帰宅した時の状況を再現したのが上の画像です。
顎を使ってしか動けないかりんが、何度かクルクル回り続けた結果
カーペットと顎先が擦れて出血し(痛っ☆)、こうなってしまいました。
かりんを置いて出掛ける時は、動けないようにしておかないとね。
またまた、ミステリーサークルが出現することにならないように~。
かりんちゃんイタタタタッだね(汗)
擦れての出血ですか。
帰って来て突如そんなのが表れてたら
え?!なにこれ?!ってビックリしますね。
ゴンタも目の斜め上にイボがあって
それが擦れて血と膿でカーテンやら
そんな感じで色が付いてました。
ニオイも強烈で!
(最終的にイボは取ってもらったけど)
出掛ける時はサークルの中でお留守番してもらってました。
ふくねえさん へ
そうなのです~。(汗)
顎の下は毛がほとんどなくて無防備状態ということもあって
顎を使って動いているうちに出血したようです。
以前から出血することはあったけれど、この円にはビックリ☆でした。
私たちは、痛ければそうならないようにするけれど
今のかりんは、そんなことまったくもってお構いなしで動いちゃうのです。
まぁ、それだけ元気もあるってことでしょうね。
ゴンタくんもある意味、今のかりんと同じ感じだったのかもね。
でも、あちこちに血がついていたら驚くし、困っちゃいますよね。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは~!
かりんちゃん、痛かったね。お留守番、頑張ったね。
力を振り絞って必死に何かを訴えようとしていたのかもしれません。
もしかしたら、おふたりのことを探そうとしていたのかな・・・?
かりんちゃんのお目目がちょっと寂しそう・・・。
やむを得ず、かりんちゃんを置いてお出掛けになる時には、限られたかりんちゃんの身体の自由を奪って動けなくしておくのは可哀想なので、擦れないような敷物のいいものが見つかるといいです。
まるこ母さん へ
ひとりになったのに気づき、寂しさを訴えていたのかもしれませんね。
確かにそういう時もありますし、はたまたそうではない時も。
認知症状のある老犬が、同じ場所をくるくる回り続けることがありますが
それと同じような感じもあるような~。(汗)
最初は、何らかの意思をもって動き始めるのだと思いますが
そのうちだんだん興奮して訳がわからなくなってしまうようで
ある意味、発作的症状のようにも見えます。
顎を使っての動き方そのものが、床面をずりずり擦りながらなので
擦れないような敷物というのが、なかなか思いつかなくて…。(苦笑)
今のかりんにとって、こうして顎を使って自分で動くことが
決して【身体の自由】とは言えない部分もあり、悩ましいところです。
うううう、いたたたたですね。
ずりずり動きたい気持ちはわかりますが、まさか、そんな状態とは…
それでも動きたいのでしょうね。
痛さよりも、動きたい欲求が勝っているのは良いことな気もしますが…
心配になりますね。
yushipapaさん へ
自分の身に置き換えると、「いたたたた…」なのですが
かりん自身は意外とケロッとしています。(苦笑)
以前は少しばかり役に立っていた前脚も、さっぱり…になってしまい
今や、顎が第三の脚(?)となってしまっています。
これほどまでに動けるということは、動く体力があるということ。
しかし、喜ばなくてはならないのに、ちょっと複雑だったりします。
かりんちゃん 動きたい気持ちはあっても動けない
痛かったでしょうね・・ でも動きたい
その根性はすごいです。
どうにか考えて痛い思いをしない方法が
あればいいですね。
かりんちゃんの意欲は伝わってきました。
adさん へ
顎を使ってでも、出血していても動こうとするそのパワーには
正直驚かされます。
でも、それと同時にちょっとせつなくもなりますね。(苦笑)
かりんの欲求を満たすことができる方法があれば良いのですが
身体を起こしてやると、それはそれで辛いようなので
なかなか難しいというのが現実です。
かりんちゃん、顎先の具合はどうですか??
母さんに軟膏でも、ぬってもらえたのかなぁ。。。
しかし、お見事なまん丸!
奇麗なお目目のかりんちゃん。
何を送信したのだろう。
hako母さん、メッセージ、感じましたか?
ryokoちゃん へ
顎先は思ったほど酷い擦過傷にはなっておらず、大丈夫ですよ~。
もしかすると、唇のあたりからも出血していたのかもしれません。
ホント、コンパスを使ったかのような綺麗なまん丸でした。
円は無限を表現した図形ですよね~。
もしかして、母さんたちへの無限の愛?
…だったらいいなぁ~♪(笑)