慢性腎不全のため、かりんは慢性的な脱水状態にあります。
できるだけ、口から水分をとらせるようにはしていますが
身体に水分を保持することができないため、それにも限度があります。
そこで、今年になってから週に一度、皮下補液をしてもらっています。
かりんの身体のために、また、母さんがより安心していられるように。
皮下補液をしてもらう約15分ほどの間。
母さんはかりんに付き添いながら、そばで見守っていてくださる婦長さんと
かりんのことに限らず、あれこれお話しするのが楽しみとなっています。
そして、時に、ドクターがその話の輪に入ってくださいます。
皮下補液をした日は身体が楽になるのか、日中かりんはとてもよく寝てくれます。
そして、母さんも補液をしたかのように、心が楽になるのです。
かりんちゃん、補液してもらって身体すこしは楽なんですね。
かりんちゃんの穏やかな様子にhakoさんもちょっと安心で
見守っていれますね。慢性腎不全で脱水症状なんですね。
かりんちゃん大変だけど少しでも症状が緩和されて
少しでも穏やかに過ごせますように・・。
かりんちゃんのまどろんでいる表情が変わらず可愛いよ♪
れんママさん へ
病院に行ったことでの疲れもあるでしょうが、帰宅してからはよく寝ていますし
皮下補液の効果もあるのだと思っています。
今は、穏やかに眠っている姿を見ることで安心できています。
脱水症状は慢性腎不全の症状のひとつです。
かりんは吐き気がないので、口からの水分補給も何とかできてはいますが
吐き気が出始めるとそれもできず、皮下補液が必須になってくるようです。
慢性腎不全の進行を少しでも緩やかにし、穏やかに過ごせるようにと
ただただ願うばかりです。
皮下補液することによって
かりんちゃんも身体が楽になってくれるんなら
いいですね。
後ぐっすり寝ることによって
身体もより楽になるでしょうね。
フフフ♪かりんちゃん可愛い~顔してる♪
ふくねえさん へ
脱水症状になると身体もだるいでしょうから、皮下補液をすることによって
少しは楽になってくれていると思っています。
病院から帰ると、疲れもあるのか本当によく眠ってくれます。
かりんが気持ち良さそうな顔をして眠ってくれている姿を見る時が
今の私たちにとって、何よりホッとする瞬間です。
いろいろな、対応方法があるのですね.
そして、いろいろ話を聞いてくださる先生たちもいらっしゃるようで、安心ですね.
かりんちゃん、hakoさん、睡眠は大事ですからね.ゆっくり眠れたならなによりですね。
さりままさん へ
かりんの場合、まだそれほど重症とまではいきませんが
慢性腎不全が重症化すると、皮下補液は欠かせないものになるようです。
実際、自宅で補液をされている方もあると聞きます。
今は、毎週かりんを病院へ連れて行っていますから
その都度様子を見てもらえるので、気分的にも安心していられます。
また、座薬のお陰で夜中に吠えまくることもなくなり
私もかりんも、ゆっくり眠ることができています。
皮下補液をする事で、かりんちゃんは楽になるんでしょうね。
そして、色々なお話が出来る事でhakoさんの心も少し軽くなるのでしょうね。
こういう苦しみって、理解してくれる人が聞いてくれるのが一番ですよね。
そして、色々アドバイスを受けられると身も心も少しほっとする感じ。
色々なことでバランスとりながら長期戦を一緒に頑張ってくださいね
yushipapaさん へ
初めての介護でわからないことも多く、試行錯誤しながらですが
やはり、その道のプロや経験者のお話はとても貴重ですし
いろいろ話すことで、日々の心の疲れが解される気がします。
特に、婦長さんは老犬介護の経験者でもあるので
『老犬介護あるある』で話が盛り上がっちゃうことも~。(笑)
そんな時間が、今の私にとっては必要なのかもしれません。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは~!
特に、わんこの体調が万全ではない時には、すやすやと眠っている姿を見るとホッとしますね。
ずっと前・・・ぽちこの晩年に、よく眠っている姿を見ると大丈夫かな?と思ったことがありましたが、大病をした時に「眠るのは身体が楽になった証拠」だということを学びました。
かりんちゃんも補液をしてもらって楽になったのですね。
いい夢を見て眠っているといいな。
まるこ母さん へ
そうなのですよね。
身体が辛いと、寝ることさえできませんものね。
今は、かりんが心地良さそうな顔をしているのは寝ている時限定なので
ちょっぴり寂しくもありますが、寝姿を見ると心穏やかになれます。
緩やかに緩やかに下降線を辿ってはいると思うのですが
可能な限り身体の辛さを取り除きながら、見守っていきたいと思います。
ただ・・ ただ・・ スヤスヤ眠っているだけで
とってもホッとする気持ちよく分かります。
夜中に泣くことなく眠れていることがお互いの心に
ちょっとだけやすらぎと安心をもたらします。
こんな穏やかな日がまだまだ続くといいですね。
がんばれかりんちゃん(頑張っているって)
adさん へ
夜鳴きもなく、起きている時も落ち着いてくれていれば良いのですが
今は、起きている時は愚図ることがほとんどということもあり
気持ち良さそうに眠ってくれているとホッとします。
少しずつ確実に状態は悪くなっているのだと思いますが
その進みが緩やかなせいか、安定した低空飛行が続いています。
かりんの身体が頑張ってくれているからこそなので
私たちも静かに見守りながら過ごしていきたいと思います。
こんにちは。
脱水が一番怖いと言われますものね。
補液でかりんちゃんは楽になり
hakoさんは一時のおしゃべりで気分転換に。
何よりのお時間ですね。
病院、お医者さん、看護師さんとの相性が
何より重要だと我が家もここのところ実感しています。
かりんちゃんの穏やかな時間が
長く続きますように。
黒豆健太ママさん へ
喉が渇いても、好きな時に自分で水を飲むことができないため
適宜、シリンジで口の中を湿らすようにしながら飲ませています。
でも、口からも限度がありますものね。
特に、老犬介護の経験者でもある婦長さんとのお喋りは
今の私にとって、気持ちがホッとする貴重な時間となっています。
実は、ドクターと婦長さんとは、かりんと暮らす前からの知り合いで
飼い主としてお世話になろうとは、思ってもいませんでした。(笑)
皮下補液。そうですか✨かりんちゃんが楽になれるのであればいいですね、
ララもいつかお世話になるかも知れません。皮下補液という点滴ですね、覚えておきます
かりんママ様のお話はいつもとってもためになります
勝手に身近に感じさせていただいてます、
かりんちゃんの日々の頑張っている姿とママ様の優しい目線に私もララも癒されます✨
ララままさん へ
皮下補液は皮膚の下に点滴の液体を投与する点滴方法で
嘔吐があってもできますし、入院しなくても短時間で輸液ができます。
かりんがしてもらっている補液は【乳酸リンゲル液】で
脱水症などで広く用いられているものです。
補液した直後は、皮下に補液が溜まった状態になるので
大きなコブができたようになります。(笑)
それが、徐々に身体に吸収されていきます。
ララちゃんが補液を必要とする状態にならないことが一番ですが
少しでも参考になれば幸いです。