いつも仕事から帰るとかりんをハウスから出して、ひとしきり撫でます。
そうすることによって、留守番で寂しい想いをしていたかりんも落ち着きますし
母さんも、仕事モードから自宅モードへと切り替えがスムーズになります。
しかし、昨日はちょっと考え事をしていたせいもあって
ハウスから出しただけで、あまり触れることもなく、大して声もかけないまま
しばらくの間、ぼぉ~っとしておりました。
すると、「ねぇねぇ…母さんどうしたの?こっち見てよ!」とでも言っているみたいに
母さんの手に鼻面をズンズン押しつけて、ゴロンと横になりました。
撫でてもくれない、声をかけてもくれない、目を合わせてもくれない…。
いつもと違う母さんの態度に不安を感じたのか
注意を引こうと一生懸命になっているかりんの姿を見て、フッと我に返りました。
犬にとって非常に堪えることのひとつに、「無視されること」がありますが
正に、そんな感じを受けてしまったのでしょう。
悪戯をしてしまって謝る時のように、母さんの顔を窺っている円らな瞳に
逆に…「ごめんなさい」をした母さんでした。
懸命に訴えるかりんちゃん、可愛いですね。
私も反省しないといけないわ。
すぐパソコンに向かったりすると
二匹でガリガリしてることも多いような気がします。
構って欲しいのよね。
私達が居ない間、しっかりお留守番してくれてるんですものね。
今回「犬と人間の絆」という”テーマ”で取材を受けました。まさにそれを思わせるかりんちゃんとhakoさんですね。犬は喋れなくても、ちゃんと解っているんですよね。お互いの心の絆でこうして解りあえるものなんですよね。
かりんちゃん、ママどうしたのかな?って様子をうかがいつつもかまってアピールしてたんですね。いじらしいなあ。うちは力づくでくるから、なんとも・・・微妙です
それは~それは。。。
hakoさん よほどの考え事だったんですね。。
大事な大事なかりんちゃんを無視とは~
今はもぅ大丈夫ですか~??
でも犬育ての本には帰ったらすぐに喜びを
表現しないように。。。なんて書いてあったよね?
あれは私には無理だった。。。
ワンコも嬉しいのと同じくらい人間も嬉しいもの。
本当に心が通じ合い 会話をするように
私たちに訴えますよね
それが・・・ また不思議と分かるんです
ちょっぴりうぬぼれかもしれませんが
かりんちゃん、いじらしいですね~。
「母さん、どうしたの? 元気出してよ~」って
hakoさんを元気付けようとしてくれてたのかも。
優しいね、かりんちゃん。
ワンコってかまって欲しい時鼻先でツンツン突いて
きたりしますよね~
かりんちゃん可愛いらしいわ♪
いろんな形で意思表示してきますよね~
ワンコに癒される事ってほんと多いですよね。
エメラルドさん へ
こちらも忙しい時があるので、相手ができない時もありますし
それはそれで良いのだと思いますよ~。
それに、いつもいつも要求どおりに相手をしてしまうのも
犬ペースになりますものね。(苦笑)
相手をする時・しない時ってメリハリをつけるのが
一番なのかもしれません。
sariさん へ
「いつもと違う」のが不安だったみたいです。
最初は前脚でツンツンしていましたが、鼻面を押し付けてきました。
こんなことをされると…相手をせずにはいられません。(笑)
ワンちゃんそれぞれに甘え方やご機嫌の取り方は違いますねぇ。
力で迫るサリーちゃんの方法も、それはそれで魅力的☆
みな象さん へ
あはは…ご心配ありがとうございます、大丈夫ですよ。
帰宅した時、あまり大仰に声を掛けないで
さり気な~くって感じが良いと、確かに何かで読んだような?
でもでも、やっぱり私も無理でした。(笑)
いつも犬の要求どおりにしてしまうと、上下関係を勘違いするので
時には敢えて無視することも必要かもしれません。
わかっちゃいるけど、難しいよねぇ。
adさん へ
そうそう、お互いに伝えたいと思うから
お互いにわかりたいと思うから伝わってくるのでしょうね。
決して自惚れなどではなく、伝わっているのだと思いますよ。
ちゃんとわかった時は、本当に嬉しいものです。
あずままさん へ
いつもと違う私の様子に戸惑っている感じでした。
それをわかっていながら、ちょっと無視してしまいました。(苦笑)
一生懸命こちらを窺う姿は涙が出そうなくらい嬉しくて
やはり…そのままにはしておけませんでしたよ~。
「ごめんね~」と思いっきりハグハグしました。
ふくねえさん へ
鼻先でツンツンするのって、たまりませんよね~。
母性本能をくすぐられると言うか…。(笑)
様々な表現の仕方があるものだと感心しちゃいます。
こんな仕草ひとつにも心が和むのですから
犬の存在は本当に偉大です。
momomamaさん へ
犬と人間って、本当に寄り添って生きていますよね。
こんなにもお互いをわかろうとする相手は
人間でも…なかなかいなかったり。(苦笑)
一緒に過す時間が長くなればなるほど、つくづく感じます。