今は、一日の大半を2階で過ごしているかりんですが
どうも、母さんの部屋に置いてあるマットはお気に召さないようです。
今日も、脱出を試みていました。
しかし、見事に転んでしまいました。
…が、転んだ方向が良かったので、すぐに起き上がりました。
そして、ドアのところまで匍匐前進です。
これが逆方向に転んでしまうと、なかなか起き上がることができず
ひっくり返った虫みたいに、四肢をバタバタさせます。
でも、あえて手を貸すことはしません。
関節を動かし、鈍くなってしまった神経を少しでも刺激することが
今のかりんには必要だからです。
今更ながら、いや、こうなってしまったからこそ
『立つ』『歩く』ことの凄さを、嫌というほど思い知らされています。
かりんちゃん hakoさんこんばんは
立春が過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
かりんちゃんのブログでお見かけする、「big.mountain」
今は雪景色が美しいシーズンですね。
スノーシューで、雪の草原や森の中で「ゆき」と遊んだことが、とても懐かしいです。
四季を通して、我が家のパワースポットです。
かりんちゃん、すこし食欲がもどってきたようで安心しました。おまけに準備されてる、ごはんやおやつも美味しそう!
立ち上がることが困難でも、前に進もうとしてる姿に胸が熱くなります。
ママさんの優しさに応えようと頑張ってますね。
雄大な「あのお山」も、暖かい春にかりんちゃんに逢えるよう、パワーを送ってくれてることでしょう。
転んでも自分で前に進もうと
頑張ってるかりんちゃん
ホントすごいよ~
フレーフレーかりんちゃん♪
画面の前で応援する事しか出来ないけど
応援させてねかりんちゃん♪
かりんちゃん 脱出を試みる元気があるんですね。
前足はまだまだ元気なのでもしかしたらいつの日か
脱出成功してドアの側になんてことが起こるかも
頑張れかりんちゃん 応援しています。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは~!
「ひっくり返った虫みたいに四肢をバタバタ」・・・手を差し伸べて助けてあげたいのに、わが子のためと思い敢えて手を出さないでいるのってとても辛いでしょうね。自分だったら・・・と思うと涙出そう。
でもでも全てはかりんちゃんのため。かりんちゃんもですが、hakoさんも頑張ってくださいね。
こういうリハビリ、大切ですよね。
少しでも刺激を与え続けることが、悪化を防ぐ最善の方法ですからね。
私自身がリハビリしたとき2か月歩いてないだけで、
歩き方を忘れてしまってました。
どうやれば足動くんだっけみたいな。
リハビリ的に刺激を受けて動かす事は大切ですよ。、
くみさん へ
BigなMountainでのスノーシューを
ゆきちゃんと楽しまれたご経験がおありなのですね。
とっても羨ましいです~♪
我が家も、チラッと考えたことがありましたが
かりんは『呼び戻し』に不安があるので断念しました。
かりんと暮らすようになってからは
我が家にとっても、BigなMountainの存在は特別になりました。
普段の散歩コースからも、職場からも、眺めています。
もしかすると、BigなMountainのあたりで
今までに、すれ違ったこともあったかもしれませんね。
パクパクとまではいきませんが、食欲は出てきました。
生きようとする意欲が感じられて、嬉しい限りです。
そして、モゴモゴしながら匍匐前進する姿にも
今まで以上に力強さが感じられます。
春になったら、BigなMountainへ出掛けられるよう
頑張ってくれていると思います。
ふくねえさん へ
前に進もうとする意欲が半端ないくらい強くって
そばで見ていても、凄いパワーを感じます。
「キュンキュン」鳴いて助けを求めながらも
決して諦めようとしません。
ふくねえさんの応援、ちゃんと届いていますよ~。
いつもありがとうね。
adさん へ
ここ最近は、毎日のように脱出しています。
そして、匍匐前進する時のドタン・ドタンという音が
別の部屋にいても聞こえてきます。(笑)
応援ありがとうございます。
実は、adさんが書いてくださったように
既にドアの前まで匍匐前進し、「開けて~!」と騒ぎます。
後は立つだけなのですが、これがなかなか…。
まるこ母さん へ
ご飯をまぁまぁ食べてくれるようになってから
頻繁に動き回るようになりました。
体重はそれほど増えてはいないけれど
少しずつ体力が回復してきたのでしょう。
最初は手を貸して起こしたりしていましたが
今は、できるだけ自分で動いてもらうようにしています。
転んで起き上がることも、大切な運動ですものね。
手を貸そうとしない私を、恨めしそうに見上げていますが
ここはグッと我慢です。
yushipapaさん へ
yushipapaさんは、リハビリの経験がおありでしたものね。
たった2か月歩いておられなかっただけで
歩き方を忘れてしまったようだったとは、驚きです。
動かしていないと、忘れるのはあっという間なのでしょうね。
かりんはそれに加え、痩せて筋肉がなくなったので
余計に歩けないのだと思います。
残っている感覚を刺激し、自力で立つことを思い出して欲しいと
心から願っています。