ここ数か月、あれやこれやと変化が出てきているかりん。
ちびっ子の頃なら、「○○できるようになった!」などと
その変化の多くが、喜ぶべきプラス要素であることが多いけれど
今はその逆で、マイナス要素であることがほとんどです。
本当のところ、マイナス要素はあんまり書きたくないのですが
紛れもない事実ですから、きちんと書いておこうと思います。
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3年前のかりん
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今のかりん
2枚の写真のかりん、ちょっと違うところがあります。
それはどこか…気づかれたでしょうか?
そう、後ろ足の格好です。
3年前は、両後ろ足はそれほど左右に開いてはおらず
つま先は、まっすぐ前に向いています。
しかし、今は、両足が開き気味になり、つま先は外を向いています。
おそらく後ろ足の踏ん張りが利かないため、こうなるのでしょう。
すっく!と立っていられた後ろ足も、年齢と共にお疲れになり
後ろ姿には、シニアの雰囲気がふわぁ~んと漂うようになりました。
でも、少しばかり心もとない立ち姿も可愛いものです。
そういう見方があるんですね。
普段、気にした事もありませんでした。
開いてるのはしっかり踏ん張ってるんだって思ってました。
さくらはもともと開き気味なんですよね。
でも、変化が出てくると切なく感じますね。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは~!
そうそう、いつに間にか・・・なんですよね。
踏ん張りが利かなくなった、フローリングで滑るようになったと思っていたらいつの間にか・・・。
でも、hakoさんのおっしゃる通りで、その姿がなんて愛らしいこと! 飼い主としてはちょっと切ない気持ちも混じり合って、余計に愛おしさが増していくんですよね。
・・・3年前のかりんちゃん、きけん!の赤い印の向こう側に何か気になるものがあったのかな?
かりんちゃんのシュッとした後姿は今にも危険地帯に踏み込みそうですが
最近の後姿は一生懸命踏ん張って様子をうかがっているよう…
なんだか私たち世代の後姿と重なる部分がありますね。
これも受け入れざる年のせいなのでしょうか
我が家の2匹はまだ足は大丈夫と思うのですが
案外こうして2枚の写真を比べると変化が出ているのかもしれません。
ゴンタもだったけど
やっぱりどうしても後ろ足の
踏ん張りが効かなくなってくるんですよね。
カーペットの上なのに
ご飯食べながら後ろ足が開いていって
しりもちついてた事もありました。
でもそれがまた愛おしくて愛おしくて
たまらなかったりするんですよね~♪
れん君も同じです、立ち姿に老いをひしひしと
思い知らされますよね。れん君は尻尾も
クルリン!もなくなりまっした、だらん尻尾です。
踏ん張りがきかなくなった足腰だけど
それでも毎日を穏やかに過ごしてほしいですね。
yushipapaさん へ
元々の骨格もあるので、一概には言えないでしょうが
かりんの場合は、踏ん張り方も変わってきており
後ろ足に力が入りにくい感じがします。
また、歩いている時の後ろ足の運びも違ってきて
あちこちに加齢と思われる変化が~。
まぁ、こればっかりは仕方ありませんね。
まるこ母さん へ
ゴムのようにしなやかだった肉球の硬化に始まり
足回りに、いろいろな変化が起きてきました。
私たちにとっては、いつまでも子供のような存在ですが
もう…しっかりシニアですものね~。
いろいろと不具合が出てきても当然です。
少々たどたどしさを感じるようになった歩みにも
じんわりと愛しさが沸き上がります。
おっしゃるように、一抹の切なさもあるけれど。
『きけん!』の赤い旗の向こうは溜め池なのですが
水鳥がいたのかもしれません。
この時、しばらく観察していました。(笑)
adさん へ
若い頃は、危険地帯にズンズン足を踏み入れるような
そんなパワーがありました。
シニアな今は、ちょっと引き気味に観察しています。(笑)
すでに私たちの年齢を追い越してしまった今
ふと衰えを感じるのは、当然のことなのでしょうね。
自分に置き換えてみると…よくわかります。(汗)
颯斗くんも虹輝くんも、足は大丈夫そうなのですね。
かりんも脚力には自信があったのですが
気づくと、少しずつ変化が起きていました。
ふくねえさん へ
そうそう、足の踏ん張りがきかなくなってくると
外に開いてきちゃうみたいですね。
ご飯を食べながら、後ろ足がどんどん開いていって
尻もちをついたゴンタくんの、なんと愛おしいこと!
自分でも、「あれ?ヘンなの~」と思いながら
ご飯を食べていたのでしょうね。
たどたどしい歩き方も、ちょっとボンヤリした顔も
可愛いくてたまりませんね。
決して喜ばしいことではないけれど
シニアの魅力が増していく姿も、愛しみたいと思います。
れんママさん へ
あら~、れん君も『だらん尻尾』に?
かりんも、クルリン!していることが少なくなりました。
お互い、以前はずーっとクルリン!だったのにね。
これもひとつの老化現象でもあるようですね。
だんだん踏ん張りがきかなくなるのは仕方ないけれど
できるだけ長く、自分の足で歩いて欲しいですよね。
うわっ、ラヴィはすでに2枚目の状態です・・・。
今年の7月頃からお座りしなくなりました。
ふだんは元気に走ったりしてるんですが・・・。
色々検査・治療しましたが根本的な解決にならず、
結局関節炎との診断で、炎症止めを飲ませてる状態です。
パピヨンは膝が悪くなりやすいとのことで、ある程度仕方ないんでしょうが、なんとかならないものかと思うばかりです。
かりんちゃんはまだ腰がしっかりしてるように見えますね。
まだまだ大丈夫だと思います。
こんにちは。
確かにこうやってお写真を見比べると
足が開き気味になってきていますね。
かりんちゃんがこの事によって
体に負担が来ているのなら心配ですが
年齢的な変化なら
かりんちゃんが負担に感じない範囲で
対処していけたらいいですよね。
なんでしょうね~♪
シニアになって色んな事が変化が出てくるけれど
年々それらすべてが可愛くて仕方ない…
先輩飼い主さんのおっしゃっていた事が
よーくわかるようになってきました。
pentallicaさん へ
ラヴィちゃん、関節炎の診断が出ているのですね。
走ったりはできるそうですが、ご心配ですね。
痛みがなければ良いのですが…。
お薬で炎症が抑えられ、快方に向かうことを祈っています。
以前に比べると背骨が湾曲気味になっているので
それなりに、加齢現象は起きているのだと思います。
でも、まだ自分の足でしっかり歩くことができますから
できるだけこの状態をキープできるよう頑張ります。
黒豆健太ママさん へ
足が開き気味になることでの不具合はないようですが
以前のように、高い所へ跳びあがったりするのは
思うようにはできなくなっちゃったようです。
でも、階段の上り下りはできているので
まだまだ大丈夫だと思います。
そうそう、シニア犬の愛らしさは半端ないですよね。
もしかすると、子犬の時よりも可愛いかも。(笑)