かりんがシニアと呼ばれる年齢となった2012年以降
毎年、2月~4月頃に受けることにしている『高齢健診』。
3月18日、いつものように昼前にかりんを病院へ連れて行って預け
午後の診察が始まる頃に迎えに行き、検査結果を聞きました。
体重・体脂肪・血圧測定、血液検査、レントゲン検査、超音波検査の結果
コレステロール値や肝臓の数値は、相変わらず標準を少し超えていましたが
まぁ~、これは想定内。
しかし、今回初めて標準を超えてしまった項目が一つありました。
それは…クレアチニン値(CRE)です。
一般的に、この値だけ見ると腎臓の疾患が疑われると言われました。
ただ、同時に血中尿素窒素(BUN)の値も高くなるそうで
今回の検査結果では、CREだけが基準超えでBUNは正常範囲内でした。
今回の検査の結果を踏まえ、近いうちに尿検査をして
1か月後くらいに、再び血液検査をすることになりました。
さて、この度も、病院へ迎えに行った母さんを見事にスルーして
「お~い、ひとりで帰るんか~い?」と、ドクターに突っ込まれたかりん。
毎度のことなので、そんな姿にもすっかり慣れてしまいましたけど。
帰宅してしばらくは、こ~んな顔をしておりました。
苦手な病院に数時間預けられ、おまけにあれこれと検査をされたことで
「心ここにあらず & 文句たらたら」の表情です。
「ごめんね…」と謝りながらも、かりんのために必要なことだと信じているので
心を痛めつつも、母さんは見ないふりをします。
お久しぶりです。
症状に表れないものでも、数値だと出るのですね。
腎臓はラッキーの時に経験しましたが、怖いです。
こうして検査していれば、気が付いたんだろうなと思うと心が痛みます・・・。
数値は、その時々の体調にもよるのかな?と思いますので定期的に検査することが良いんでしょうね。
ラヴィは胃腸が弱いのですが、中年になったら検査してもらおうと思います。
かりんちゃん。たくさんの検査おつかれさまでした。
腎機能低は高齢になると
どうしても避けて通れないんですね。。。。。
ずっとずっと元気でいられるように検査と対処を
がんばってね。
オマケだけど・・・こめもがんばるよ!
こめの体調悪化は腎臓サポートのフードのせいなのか?
まだ結果が出ていません。
すこしずつ良い(っと思われる)フードを試しながらこめに合うフードを
時間をかけて探していくことになりました。
ご心配かけましたがかりんちゃんも気をつけてくださいね。
かりんちゃん、お疲れ様でした。
病院の検査はイヤだけれど
これもかりんちゃんのためだから我慢してね。
年齢とともに
あちこち気になる結果が出てきますよね。
健太も一緒でした。
尿検査の比重が軽く、CREが高くBUNは正常値。
後日の再検査ではCREは正常値になり、
SDMA検査もして基準値内でした。
ただ比重は軽いままなので
今後も定期的に尿検査で様子を見る事になっています。
かりんちゃんも
次回は基準値内におさまっていますように。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは~
検診お疲れ様でした。
これは、わんこのためとは思いながらも、飼い主は辛いですよね。
まるこも、エコー検査で毎回押さえつけられ・・・終わった途端に私にしがみついてくるので、すごーく切ない気持ちになります。その度に「ごめんね」って、ギュッと抱きしめてあげます。
まるこの主治医さんも、数値は全体を見て判断をなさいます。それに、標準値を超えていたとしても、少々の事なら大丈夫。神経質になりすぎるのも良くないですからね。
きっとかりんちゃんも大丈夫だと思いますよ!
あっ、そのソファが例のおニューのものですか?
かりんちゃん、検査お疲れさまでした。
ひとりで頑張ったんだね、エラかったね。
数値に変化があり気になるところですが
何事なく・・と願うばかりですね。
かりんちゃん、病院お疲れ様。
まるでぬいぐるみみたいで、可愛いですね。
魂抜けたみたいになってますが…
なれない検査で疲れたかな。
検査結果は気になりますが、何事も無い事を願ってます。
こめ母さん へ
「元気でいるために必要なことだから、ガマンしてね!」
…と伝えることができたらなぁ~と思いながら
毎回、健診を受けさせています。
仰向けにされ、お腹のあたりに機械を当てられたりと
かりんにしてみれば、わけのわからないことをされるので
いつも「どんより顔」で帰宅するけど。(苦笑)
ある程度の年齢になると、内臓の機能が低下し始めて
あちこち不具合が出てきますね。
気をつけていても、どこかが悪くなることもあるから
早期発見のためにも健診は欠かせません。
こめちゃんの体調悪化の原因がハッキリしないそうで
こめ母さんもご心配ですね。
少しずつでも、こめちゃんの体調が良くなりますように。
お互い、元気でいられるように頑張ろうねっ。
かりんちゃん検査お疲れさま
シニア期になると
なにかと出てきますよね。
でもいつまでも元気でいて欲しいですよね
次の検査の時には
正常値範囲になってくれてるといいですね。
私も血液検査を受けてみなければ!
今日役所から「狂犬病予防注射」の通知が来たようで、近いうちに出かけるぞ!と言われましたので、その時に受けてみようと考えてるようです。
(どんな結果が出るんだろうか?)
黒豆健太ママさん へ
健診の度に、「イヤなことされた…」と言わんばかりの
思いっきりどんより~な態度で帰宅します。
それが、いつも2~3日続くので困ったものですが
今回はちょっとだけ早く元に戻りました。(苦笑)
今日、尿検査をしたのですが、ストラバイトが見つかり
膀胱炎を再発しておりました。
尿比重は正常だったので、健診でCREが高かったのは
膀胱炎の影響があったのかもしれません。
とりあえずは、こちらの治療をすることに。
SDMA検査は、腎臓病の早期診断ができる検査ですよね。
健太くんのブログで初めて知りました。
健太くんも様子見とのこと、お互い心配ではありますが
早め早めの対処をしながら…ねっ。
まるこ母さん へ
実は私、かりんのために…ということで割り切れる
クールなところがあるのですよ~。(笑)
健診をさせなかったことで異常の発見が遅れて
後悔することのほうが辛いのです。
そこのところ、かりんに伝わると良いのになぁ。
マニュアル通りに、検査の数値だけを見るのではなく
総合的に判断することが大切なのでしょうね。
かりんのドクターも、そういった見方をされるので
私も安心してお任せすることができています。
お互い、信頼できるドクターがいて幸せですね。
さて、そうそう!おニューのソファーです。
次回は是非、ここでお茶を。(笑)
れんママさん へ
迎えに行った時、私に見向きもしないで
とっとと帰ろうとする姿に苦笑したのでした。
「嫌なことをされた」としか思えないでしょうから
これも仕方のないことかも。
今回の数値の異常については、一過性かもしれないので
必要以上に心配せず、様子を見たいと思います。
人も犬も、年齢を重ねると心配事も増えてきますが
それを受け容れながら過ごしていかなくっちゃね。
pentallicaさん へ
早いうちに何らかの症状が出てくれると良いのですが
身体は、何とか頑張ろうとするのですね。
腎不全は、腎臓の75%くらいが破壊されないと症状が出ず
一旦、腎不全になると腎機能は回復しないそうです。
ラッキーちゃんの時に経験され、辛い想いをされましたね。
その想い…ラヴィちゃんの健康管理に活かしてあげてください。
そうそう、数値の異常は一過性の場合もあるでしょうから
定期的な検査が大切だと思います。
年に一回の高齢健診ですが、ある程度の高齢になってからは
気になるところは検査の頻度を上げたほうが良いかもしれませんね。
yushipapaさん へ
あははっ、クタッ…と脱力した犬のぬいぐるみですね。
少々虚ろな表情が、一気に歳を取ってしまったかのよう。
健診の後は、いつもこうなのです~。
いつも通りになるのは2~3日後という、厄介なお方です。(笑)
検査の数値だけに一喜一憂しないように
でも、ドクターの判断を仰ぎながら様子を見ようと思います。
ふくねえさん へ
私もそうですが、若い頃は平然と受けていた健診ですが
最近は、どういう結果が出るかドキドキしちゃいます。
年齢を重ねると、あちこちガタが出てくるものね。(苦笑)
健診をしていれば、早めの対処ができていたかも…と
後悔したくない気持ちが私は強いので
健康でいてくれるためにも、健診は必要だと思っています。
しばらくは、時々検査をしつつ様子を見ることになりそうです。
ミミさん へ
ぼちぼち、狂犬病予防注射の時期になりますね。
ミミさんも熟女の年齢ですから
健診の意味で、血液検査をされると良いかもしれませんね。
お互い、元気で長生きしなくちゃいけませんから。
病院嫌いは困りますが…
必要なことがあるので我慢してもらうしか
我が家は一瞬の出来事なので、
車に乗ったら忘れてしまいますが
数時間いると嫌な記憶が残るんでしょうね。
adさん へ
楽しいことが待ち受けている場所ではないので
やはり、「病院は苦手」なお友だちが多いみたいですね~。
でも、避けては通ることができないものね。
検査の時は数時間を病院で過ごすため
記憶に刻み込まれる(?)ようです。(苦笑)