今シーズンも、もふもふで暖かい芝クッションが登場する時期となりました。
しかし、2012年に初登場してから3シーズンが経過し、ついにお役御免。
後任のクッション(長座布団)がやって参りました。
もしょもしょ毛足のスモーキーブルーが、冬の日本海の海面のようです。
そんな水面に揺られているうちに、かりんはおねむになるのでした。
*********************************
<ちょっぴり…母のこと>
母の友人K さん宅で昼食をご馳走になり、帰宅してからのこと。
早速、母はK さんにお礼の電話をしていました。
それから10分ほどして。
母:「K さんにお礼の電話をしなくちゃ。」
私:「さっき電話してたよ。」
母:「あら、そうだっけ?」
私:「忘れちゃうから、いつ何をしたかノートに書いておいたほうが良いよ。」
ノートを広げ、「○月○日、K さんにお礼の電話」と書く母。
それから更に30分ほどして。
母:「K さんにお礼の電話してないよね?」
私:「してたよ、ノートを見てみて。」
ノートを確認し、自分の字で書かれた文字を見ながら
母:「あら、やだ。」
最近の母は、こんな調子です。
何かにつけて、こんなやり取りが数回繰り返されます。
今春あたりから物忘れが酷くなり、何度も同じことを言ったり
何度も同じことを尋ねるようになりました。
現在、病院にかかり、週2回のデイサービスを利用し
周囲の方々に見守っていただきながら、独り暮らしを続けています。
*********************************
今まで月1回だった帰省も、夏以降は月3回となっています。
バタバタするので、かりんを連れて帰るのはそのうち1回だけなのですが
今週末は、一緒に帰る日です。
「かりんちゃん、太ったかね?」と、毎度のように言う母。
今回も、また…言うかもねっ。
爽やかな色のクッション、涼しそうな色だけど、
とても暖かそう。
かりんちゃんのお気に入りなんですね。
ウトウトする顔が何ともいえませえん。
記憶が曖昧になるの、父もそうでした。
毎日ノートに予定を書いて、やったこと書いて…
って言ってたんですが、最後までやってくれませんでした。
kahoさんのお母様は、ノートに書き留めてくださってるようなので、まだまだやる気は有るのかなって感じました。
大変でしょうが、頑張ってくださいね。
このクッションも綺麗な色ですね~
かりんちゃん早速お気に入りだね♪
hakoさんウチの母も一緒ですよ~
最初は私のほうが心折れそうになってたけど
最近はなんか慣れてきて(笑)
「ハイ!ハイ!」って聞けるようになりました。
お母さまかりんちゃんやhakoさんに会えるの楽しみにしてるでしょうね♪
hakoさん♪かりんちゃん♪
はじめまして♪
いつも可愛いかりんちゃんを眺めては
読み逃げしているこめ母と申します。
年を重ねた人が言う「太ったかね?」はほめ言葉ですよね( *´艸`)
我が家のばあちゃんも「会うたびに太った♪太った♪」と言いま~す。
爽やかカラーのクッション
気持ち良さそう(*゜▽゜ノノ゛☆
ベタ凪の日本海の水面のようなスモーキーブルーの長座布団でお休みできるかりんさんは幸せですよネ❤
ユックリとお留守番をしてください!
芝クッションから今度は水面ゆらゆらクッション。
とっても心地よさそうにしてるかりんちゃんを見れば
ネーミング通り、ゆらゆら~してそうな感が伝わってきます。
この冬も、これであったかく心地よく過ごせますね(^^)
ノートに書き留めるhakoさんのアイディア、お母さんを思う
hakoさんの愛情たっぷりの気持ちが形となったものですね。
ご実家への道のり、どうぞお気をつけて通ってくださいね。
ふくねえさん へ
特価品の中から選ぼうとするので
なかなか思うようなものが見つからないのですが
ひとつだけ…見つかりました。(笑)
この手のものは、自分用だと思い込んでいるようで
あっという間にくつろいでおりました。
ふくねえさんのお母さまも一緒ですか~。
ホント、最初の頃はイライラしたりすることも多くて
こちらが参ってしまいそうでした。
でも、良い意味でスルーできるようになりました。
お互い、しんどくならないように…ね。
こめ母さん へ
ようこそ、いらっしゃってくださり嬉しいです。
こちらこそ、うんと・う~んと昔から
こめちゃんの美顔を眺めておりましたよ~。
確かに、「幸せ太り」という言葉があるくらいですから
母からすると、「幸せ = 太る」ってニュアンスなのかも。(笑)
こめ母さん、こめちゃん、これからもよろしくお願いします。
ミミさん へ
そうそう、荒れ狂う日本海ではなくて
ゆったりとした凪の海面のような長座布団~。
水面だけどふかふかで暖かい、ゆりかごのようです。
既に、しっかりと馴染んでおります。(笑)
yushipapaさん へ
この色は、ちょっと寒そうではありますが
スモーキーな色合いと風合いのためか、温か味があります。
もう、自分用だとしっかり認識しています。
yushipapaさんのお父さまも、そうでしたか。
やはり、ノートに書き留めるのを勧めておられたのですね。
私の母の場合、私がそばにいて、書くように言った時のみで
残念ながら、それ以外では全く書いておりません。
その時は「やる気」があっても、それすらもすぐに忘れて
結局、やらないことのほうが多くなっています。(苦笑)
まだ軽い状態なので、これからが大変だと思っていますが
こちらが参ってしまわないよう、程々に頑張ろうと思います。
れんママさん へ
表面のもしょもしょした毛足が、優しく波打つ水面のようで
ゆらゆら・ぷかぷか漂っているようにも見えます。
今も、その上で揺らいでおります~。
実はね、ノートに書き留めるのは、私がそばにいて
「書いて!」と言った時だけなのです。
ノートを準備しておいても、いつも白紙のまんま。
「書かなきゃ」ってことも忘れちゃうみたいです。
こんな様子にも、すっかり慣れてしまいましたけど。(笑)
これからの道のり…まだまだ長そうなので
気張らずボチボチやることにします。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは!
またた新クッションですね!
ほんと波打っているみたいでゆらゆらと気持ち良さそうですが、冬の日本海と言うのは寒そうなので、ハワイの海と言うことにしましょうね。
お母様の事、お疲れ様です。
距離があるので行き来されるだけでも大変ですね。お疲れになっておられると思いますのでお車の運転はくれぐれもお気を付けて。
今回はかりんちゃんも一緒なんですね。
お母様は可愛いかりんちゃんに出会える事をきっととてもお喜びになると思います。そういう感情ってとっても大切なんですよね。いい刺激になるといいですね。
かりんちゃん、おばあちゃん孝行をしっかりね!
かりんちゃんフカフカのクッションで気持ちよさそうですね。
かりんちゃんの姿に癒されながらまた別のことが頭の中でグルグル
私たちにも80代の近くに住む両親と義父がいて
約束していても何度も約束を確認する実母
保険の証書がないと探し入れてあるはずのファイルを持ってきて、
私が開いたら表紙の裏にさしてあった義父
色んな事がどんどん起こるようになり心配と時折いらだちと
色んな思いがめぐる年代になってしまった私たちですね。
私たちが疲れないようにワンちゃんたちに
癒してもらいながら過ごしたいと思います。
大海原のようなクッション、かりんちやん、気持ちいいね。( ´艸`)
冬の間もお天気の良い日本海を眺めたら、きっと素敵でしょうね。
お母様の一人暮らし、ご心配でしょうね。
あずままの父も一人暮らしなので、お気持ちお察しします。
今度の帰省はかりんちゃんとご一緒との事。
きっとお母様、かりんちゃんに癒されていらっしゃる事でしょうね。
まるこ母さん へ
かりんのクッションはリーズナブルなものばかりなので
2シーズン使ったあたりで、お役御免となってしまいます。
これは一体…何個目になるのかしら。(笑)
ハワイの海とは、流石☆まるこ母さん!
ド演歌的な冬の日本海より、夢がありますね~。
実家への道中を心配してくださり、ありがとうございます。
すっかり慣れているからこそ、気をつけなくっちゃね。
おそらく、母のような独り暮らしの高齢者にとって
愛犬や愛猫などの愛情を注ぐ対象があれば
いろいろな面での良い刺激となるでしょうね。
かりんがもっと甘えん坊なら、母も嬉しいと思いますが
如何せん、愛想なしですから。(爆)
adさん へ
新しいクッションにもすっかり馴染んでしまい
既に、自分用として認識しています。(笑)
さて、adさんも同じ悩みを抱えていらっしゃるようですね。
私の場合は、近くに住んではいないことで
ヤキモキしてもどうしようもないという部分と
余計に心配な部分が背中合わせの状態です。
adさんは近くに住んでおられるので
様々な出来事に遭遇される回数も多いと思いますから
すぐに対処できる反面、しんどい部分もおありでしょうね。
おっしゃるように、自身であまり抱え込んでしまうと
体力的にも精神的にも参ってしまいます。
なかなか難しいかもしれませんが
お互い、頑張り過ぎないようにしましょう。
あずままさん へ
夏の海のようなエメラルドグリーンではないけれど
水面にプカプカ浮かんでいるような…そんなクッションです。(笑)
これからの季節、こちらは愚図ついた天気が多くて
海の色もくすんだ感じになってしまいます。
でも、貴重な晴れの日は、穏やかな色合いとなります。
あずままさんのお父さまも、お独りで暮らしておられるのですね。
心配なこと・不安なことが決して少なくはありませんが
静かに見守っていけたらと思っています。
こんばんは。
僕の父も昨年、他の病気で入院したころから本格的に認知症になり、現在週2日リハビリでデイサービスに行ってます。
こんなわけで、今年7月から家業をするために脱サラして実家でくらしていますが、ほんとうにいろんなことがあり、大変です。
更に今月は、近くに住んでいた叔父が急に亡くなり、なんやかんやであっという間に過ぎ去ろうとしています。
自分の出来ることをちゃんとして、頑張ろうと思っています。
お互いに頑張りましょう。
pentallicaさん へ
そうでしたか…。
この夏、家業を継ぐため故郷に帰られた理由のひとつには
お父さまのことがおありだったのですね。
月に数日程度しか母と一緒にいない私ですら
溜息が出そうな出来事に直面することが少なくありません。
ましてや、同居しておられるご家族は毎日のことですから
pentallicaさんの「本当にいろんなことがあり」という言葉は
身につまされる想いです。
介護は、先が見えない不安によるストレスが大きいです。
できるだけのことをしたいという気持ちも大切にしつつ
pentallicaさんも頑張り過ぎないようにね。