前回の実施から1年が経った先日、かのんの健康診断をしてもらいました。
いつものように、体重・体脂肪・血圧測定、血液検査、レントゲン検査
そして、超音波検査のフルコースです。
前回、指摘された軽度の心臓の僧帽弁逆流は同様に見られたものの
心臓の三尖弁・肺動脈弁の逆流と不整脈は確認されませんでした。
昨年と比べ、相対的に良好な状態だそうです。
また、前回は39パーセントもあった体脂肪率は29パーセントになり
「前回より体重が増えているのに体脂肪率が下がったということは
筋肉がついたってことだね」と褒めてもらいました。
ただ、今回はALT(肝酵素)が著しく上昇していたため
その原因のひとつと考えられるフードを、変えてみることになりました。
健康診断をすれば、多かれ少なかれ何かしらの異常が見つかるので
どうしても、気持ちが沈みがちになってしまいます。
でも、「もっと早く診てもらっていれば…」と後悔はしたくないし
原因がわかれば、悪くならないように気をつけることができます。
「今回はイイ子にしていたよ」と言われ、母さんは心の中で「よっしゃ!」
病院ではまだまだ腰が引けるかのんですが、少しずつ慣れてはきたようです。
春の健康診断ですね。
まいは色々な都合でもう少し後になります。
かのんちゃん、数値が悪い部分があったんですね。
フードで改善するなら良いですが…
病院で良い子にしてたよって言われると何だか嬉しくなりますね。
まいは注射で騒いでましたが、タイミングがずれていて(打ち終わってから騒ぐ)笑われた事があります。
yushipapaさん へ
前回の血液検査では正常値だったのに、2か月で一気に上がっていました。
でも、元気で食欲もあるので治療が必要というわけではないのですが
このままだと良くないので、とりあえずフードを変えて様子をみます。
これで数値が下がれば良いのですが…。
1年前の健診では、慣れないこともあってなのか暴れようとしたみたいですが
今は観念(?)したのか、ちょっと抵抗するくらいで諦めているようです。
まいちゃんの健康診断はもう少し先なのですね。
しっかり診てもらって、安心できると良いですね。
ALTの数値が高かったのが心配だけど
心臓の三尖弁・肺動脈便の逆流と不整脈は確認されなかったって
これは嬉しいですよね。
ALTの数値もフードを変えて改善してくれると良いですね。
かのんちゃん大丈夫!
ふくたも病院では腰が引けてるよ(笑)
ふくねえさん へ
あれこれと不安を抱えていた心臓ですが、その不安が軽減されて驚くとともに
ホッと胸を撫で下ろしました。
肝臓の数値については、新しいフードに期待したいところです。
大きくて頼もしいふくたくんも、病院は苦手なのですね~。
それを聞いて、ちょっと安心しました。(笑)
かのんちゃん、検診してきたんですね。
おりうさんでエライね。お疲れさまでした。
検査してもらうと数値にあれ?が見受けられても
対処することができるからやっぱり検診って
大切ですよね。フードを変えて数値が安定すると
いいですね。
かのんちゃん、より穏やかな表情が
「シアワセよ」ってよ、そう伝わります。
れんママさん へ
ある意味、自分の健康診断よりドキドキしちゃうかもしれません。
何かしらの異常が見つかってしまうかもしれないので不安はあるけれど
気づいた時には時既に遅し…にならないようにするためにも。
動物は不調を隠そうとする傾向にあるので、余計に必要だと思っています。
フードを変えて、肝臓の数値が下がってくれることを願っています。
幸いにも、かのんは新しいフードを気に入ってくれたようなので。(笑)
幸せそうな表情に見えたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
今の生活にすっかり慣れて、気持ちにも余裕があるのだと思います。
hakoさん、かりんちゃん、かのんちゃん、こんにちは〜!
全体的に良好な検診結果だったようで、良かったですね。
これで、安心して大好きなボール遊びも出来そうですね。
きっちり検査をすれば大なり小なり、どこかしら問題はみつかってしまうもの。
(因みに人間ドッグの場合、「全く異常なし」はたったの2割ほどなのだとか)
大・中の問題には勿論常に注意が必要ですが、「小」までやたら気にするのは犬にとっても良くないと思うので、そのあたり、うまく付き合っていきたいですね。
まるこ母さん へ
特に心配していた心臓に関しての異常が僧帽弁逆流だけだったこともあり
大いに胸を撫で下ろしました。
でも、かのんの年齢で僧帽弁逆流が起こるのは少し早すぎるそうで
そのところがちょっぴり気にはなっています。
書いてくださったように、あまり心配しすぎるのはどうかと思うので
「小」は心に留め置く程度にしておこうと思っています。
ただ、さほど気にしなくても良い「小」なのか、そうではない「小」なのか
素人にはその見極めが難しいのですが。