先週の木曜日から、母さんはちょっぴり遅い夏季休暇に入りました。
土日・祝日を挟んでの6連休です。
定例の実家への帰省は大抵1泊2日なので、いつも慌ただしく時間が過ぎてしまうのですが
今回は2泊3日にしたので、物理的にも精神的にも余裕がありました。
実家では、敷布団1枚をドーンと占領して横になるかりん。
母さんの膝の上の代わりに、真ん中がくぼんでいる枕にのっけたら、あらまぁ~イイ感じ。
このまんま、愚図ることなく気持ち良さそうに数時間眠っておりました。
車での移動の疲れか、いつもと違う場所のせいか、実家では比較的イイ子でいてくれるかりん。
ですから、長く愚図り続けて手こずることはそれほどありません。
それでも、時折、愚図り始めてしまいます。
「どうしたの?」とばぁばが優しく声を掛けながら「よしよし」と撫でてくれるのですが
どうやっても鳴き止んでくれません。
しかし、そこで母さんが登場すると、不思議なくらいピタッと鳴き止んでくれます。
なだめようとしてくれたばぁばには申し訳ないけれど、母さんは心の中でニヤけています。
まだまだ、母さんのことをちゃんとわかってくれているのだと再認識して、嬉しくなるのです。
お母様もかりんちゃんが一緒に来てくれると
刺激があってより嬉しいでしょうね。
かりんちゃんにしても実家は落ち着ける
場所だと思うし。
かりんちゃんが愚痴りだしたら
ここはやっぱりhakoさんの出番ですね(笑)
ふくねえさん へ
母にとって、かりんは孫みたいな存在なのかもしれません。
かりんの存在は、良い意味での刺激がいっぱいだと思います。
始終声をかけ、「イイ子、イイ子♪」しているけれど
最近は、向かいのお宅の豆柴ちゃんの名前と間違えることも。(汗)
私がそばに行って声をかけると、嘘みたいにおとなしくなってくれると
「あぁ、誰でもOKってわけじゃないんだ」と嬉しくなります。
いつもと違う場所、刺激になるし、お母さまにもいい影響があると思います。
でも、かりんちゃん、知ってる場所だけど、いつもと違う場所だから、
何となく不安になるのかもしれませんね。
hakoさんの声が聞こえたら、安心するでしょうね。
yuhsipapaさん へ
車での移動で疲れはするものの、おっしゃるように刺激になると思います。
また、「イイ子、イイ子」できる対象があって、母にとっても良い刺激ですね。
移動で疲れて、実家ではぐっすり眠っていることが多いのですが
私が出掛ける気配を感じとることもあり、その時は不安そうに鳴き始めます。
ですから、出掛ける時は…そーっとです。
二泊三日の実家でのお泊り 久しぶりのお母様との時間
少し穏やかなひと時を過ごすことができたでしょう。
他の人では鳴きやんでくれないかりんちゃんが
hakoさん登場で鳴きやんだその時
心の中でニヤけていたhakoさんの気持ち
とってもよく分かります。(よっしゃー!!)
日々の信頼関係ががっちり結ばれている親子
努力は決して裏切りませんね。
adさん へ
このところ、母の状態が少しばかり進行している感じもあって
母自身も不安を口にすることが多くなりました。
なので、私が一緒にいる時間が長いと安心するようです。
人恋しくて寂しいなら、母がそばにいることでおさまると思いますが
そうではなかったというところに、胸がキュンとします。
目も耳も衰えてはいるけれど、私のことをちゃんとわかってくれていて
そして、求めてくれているのだと思うと愛しさ倍増です。
実家での二泊三日、たっぷり時間があってノンビリできましたか?
かりんちゃんは、いつもとは違う環境で、ちょっぴり戸惑ったり
生活リズムが保てなかったりしたかしら?でもでもお母さんが
そばに居れば、それで安心安心ですよね。おばぁちゃんの優しい
ナデナデも、きっときっと嬉しかったことでしょう。
れんママさん へ
いつもバタバタの帰省なので、できることが限られてくるのですが
今回は、気になっていたところを片付けたりすることができました。
かりんにとって、実家はそこそこ慣れている場所だと思います。
でも、やはり我が家とは違うので、思うこと感じることもあるのでしょうね。
私がそばにいることで、安心してくれるのでしょう。
かりんを「イイ子、イイ子」するのが大好きな母。
一緒になって寝ころんで、かりんに話しかけています。(笑)
かりんちゃん
よいおやすみを過ごせたようで!
hakoさんのことちゃーんとわかってるし、お家じゃないことも分かってるのね〜!
そしてぐずり分けている(^^)賢い〜
おばちゃん、ニヤニヤが止まりません笑
お母様とhakoさんに見守られて、かりんちゃん、安心ね。
さりままさん へ
今のかりんが、どれだけのことをわかっているのか、わからないのか
考えてしまうことがあります。
でも、私がそばに行って鳴き止んでくれる姿を目の当たりにすると
「まだまだ大丈夫!」と思うことができます。