先週あたりから、かりんの尿の色が少し茶色がかって見えるようになり
その数日後、オムツを替えようと外したら、尿がドロッと粘り気を帯びていました。
病院へ連れて行き診てもらったところ、膀胱炎でした。
一日中オムツをした状態でいると、どうしてもお尻周りが不潔になるため
細菌が尿道を通って膀胱に入り込んで炎症を起こしやすくなってしまうそうです。
膀胱炎にならないためには。
・オムツを小まめに交換すること ・オムツを外す時間を作ること
要するに、お尻周りを清潔に保つということに尽きます。
一番良いのは小まめにお尻周りを洗うことですが、寝たきりの状態ではなかなか難しいですし
洗ったとしても、乾かすのがこれまた大仕事です。
楽に洗えて乾かす手間を省くため、腰から下の毛を剃るという選択肢もあるそうですが
流石にそれは…躊躇してしまいました。
でも、母さんの手で、内股の毛は少し短かめに刈り込みました。
今日のかりんは、オムツを外した状態でコテンと横になっています。
もう、以前のようにモゴモゴ動き回ることはないので、このままにしていても大丈夫ですが
思いがけず動き、マットからはみ出していたりすることがあるので要注意です。
病院では、効果が2週間持続する抗生剤の注射と飲み薬の抗生剤が処方され
その効果が出て、翌々日には尿はいつもの状態に戻り、ホッと胸を撫で下ろしました。
なかなか色々大変になりますね。
オムツをすれば助かるけどオムツをすることで膀胱炎になる
お薬で少し良くなったとのことですがこれからも色々考えて
かりんちゃんにとって負担のないいい方法が見つかれば
一番いいことですね。
かりんちゃん
オムツを外して少しのいだ解放感を味わってください。
マットからはみ出すのは要注意ですが動く元気があるのなら
少しくらいは許してもらいましょう。
adさん へ
オムツが汚れた時にすぐ交換できれば問題ないのでしょうが
なかなかそうもいかず、そのまま数時間過ごすこともあるので
細菌が膀胱内に入り炎症を起こしてしまったようです。
何でもそうですが、良いこと尽くめというわけにはいきませんね。
これからは、できるだけ清潔に保てるよう気をつけたいと思います。
やはり、かりんもオムツなしのほうが良いのでしょうね~。
フリーな時間を、できるだけ設けてやりたいです。
膀胱炎大変ですね。
尿道からの感染症、抗生剤がピタッと合うとイイですね。
入院していた母は尿道からの感染で、長い事抗生剤が合わず炎症が収まりませんでした。
かりんちゃん、オムツ外れた状態でオシリに風受けるの、気持ち良いかもですね。
早く良くなるとイイですね。
yushipapaさん へ
なるほど、抗生剤が合わないってこともあるのですね。
お母さまは長い間炎症が治まらなかったそうで、さぞお辛かったことでしょう。
かりんはいつもの状態に戻ったので、幸いにも薬が効いたということですね。
犬の場合は身体が毛に覆われているので、一日中オムツをしたまんまだと
どうしても不潔になってしまうのでしょうね。
時々はオムツを外して、お尻も外気に触れさせてやりたいと思います。
膀胱炎、、、
かりんちゃんもママ様も大変でしたね、
膀胱炎って結局お薬で治すしかない(菌を殺す)ので
かりんちゃん頑張ってお薬を飲んでもらって早く完全回復することを祈っています。
即効性のある注射での抗生剤も投与してもらったのですね、
かりんちゃんは体は楽になったかな、
色々心配ですよね、
大切なかりんちゃんを想うママ様の心中お察しいたします
かりんちゃん頑張れ!
ララままさん へ
そうですよね、薬をしっかり飲んで治すしかないですものね。
普通なら飲み薬だけの処方のようですが、早く確実に細菌を死滅させるため
注射と飲み薬のダブル攻撃となりました。
尿の状態がいつもと違った数日は、いつにも増して食べっぷりが悪く
後で思うと、少しばかり熱っぽかったのかもしれません。
今は尿もキレイになっており、薬の効果がしっかり出ています。
かりんちゃん、膀胱炎になっちゃったんですね。
オムツをすると、オムツをすることによる諸々が
起きうることとして心配ですよね。
れん君も病院で、オシッコの出は?とか♂犬だから
オムツで擦れる事による炎症は?とか相談しました。
どんなに気をつけて清潔を心掛けていても避けられない事って
ありますよね。
かりんちゃん、抗生剤の注射とお薬が効いて症状が治まって
良かったです。再発など心配は尽きずでしょうけどオムツを
外すことをしたりオムツをこまめに交換したり清潔を心掛けたり
そういう対処しながら日々を少しでも心地よく過ごしていきましょ。
れんママさん へ
一日中オムツをしていることによる弊害なのでしょうね。
オムツが汚れたら、すぐに取り換えれば良いのでしょうが
実際にはなかなかそうもいかず…。
できる範囲で気をつけながら、対処していくしかありませんね。
今回は、薬が効いてすぐに治まってくれたので良かったですが
膀胱炎は再発しがちなので、注意しておこうと思います。
あれこれ心配事が出てくるけれど、これもかりんがいてくれるからこそ。
そんなふうに思いながら、毎日を過ごしています。
こんにちは。
かりんちゃん、膀胱炎だったのですね。
オムツをしていると
どうしても膀胱炎になりやすくなってしまいますし
繰り返すと聞きます。
オムツは悩むところですが、こればかりは仕方ないですしね。
おさまって本当によかったです。
いつもかりんちゃんの小さな変化を見逃さない
hakoさんだからこそ、早期に対処できたんですね。
洗う事もシニアさんには負担になるといいますし
まめに手をかけるしかないから
ご家族の負担は大きいかと思います。
応援するしか出来ませんが…。
黒豆健太ママさん へ
オムツ生活になると、どうしても膀胱炎になることが多いみたいですね。
ある意味、避けては通れない病気なのかもしれません。
かりんのオムツ生活も、1年8か月にもなりました。
今まで膀胱炎にならなかったのが不思議なくらいですが
やはり、抵抗力が落ちていることも大きな要因だと思います。
ドロッとした尿を見た時は、かなり驚いてしまいましたが
数日後にはいつもの状態に戻ってくれて、心から安堵しました。
自力で立っていることができれば、洗うのも比較的楽なのですが
立てないかりんの場合、二人がかりの作業になってしまいます。
また、かりんにとってもかなりの負担になってしまうため
そう頻繁には洗うことができません。
しかし、その代替策を、これから試してみようと思っているところです。
オムツしだすとどうしても
つけた状態でいることが多くなりますもんね。
暑い時は特に蒸れちゃうし!
抗生剤の効果が早めに出てくれて良かったですね。
オムツ外した解放感
かりんちゃん気持ち良いね~
ふくねえさん へ
そうそう、どうしても一日中オムツ…になってしまうのよね。
また、汚れてもそのまま装着した状態になることも少なくないので
お尻周りが不衛生になってしまいがちなのですよね。
抗生剤が効いてくれて本当に良かったです。
今までと変わらない尿を見た時は嬉しかった~。
これからは、オムツを外す時間を少しでも増やしていって
お尻周りの風通しを良くしておきたいと思っています。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは。
いつもと明らかに違う尿の色にはとても驚かれたことでしょう。
良くなってホッとなさいましたね。
もっともっとおふたりのそばに居てあげなさいと、神様が取り計らって下さったのでしょう。
かりんちゃん、よく頑張りましたね。
まるこ母さん へ
いつもなら黄色っぽい尿が茶色っぽく見えた時、それほど心配はしませんでしたが
粘り気のある尿を見た時は、「これはマズイ」と思いました。
一日中オムツをしていると、どうしても膀胱炎に罹りやすくなるようです。
これからは、お尻周りをできるだけ清潔に保てるように工夫しながら
気をつけていきたいと考えています。
あれこれ心配事が出てきますが、かりんはよく頑張ってくれています。
そんなかりんのために、私たちもできる限り寄り添っていこうと思います。