最近のかりんは、両後脚を身体の右側に投げ出したような格好でいることが多く
一日のうちほぼ100パーセント、身体の左側を下にしています。
わざと(意地悪ではありません)右側を下にしてかりんを横たえてみると
「何するの~!」と、訴えるような助けを求めるような顔で母さんを見上げます。
痛みがある感じではないけれど、容易に起き上がれない不安があるのかもしれません。
おぼつかない足取りで部屋を歩いている時、「おっとっと」と転んでしまい
身体の右側を下にして倒れようものなら大変です。
身体をグッと起こすことができず、頭と鼻先だけを使って起き上がろうとするので
その場で身体はクルクルと、空しく円を描くことになってしまいます。
寝る時も右にグーンと丸くなって、自分のお尻を枕にしていることがしょっちゅうです。
同じ格好でいることがあまりにも多いので、身体が曲がっちゃったのかしら~。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは!
利き腕(利き半身?)のようなものがあるのか、まるこは殆どの場合右側を下にして横になっていますが、かりんちゃんは動くことに変化が出る以前から左側が下でしたか?
元々そちら側の方が横になるのには楽なのか・・・それともそちら側の方が起き上がる際に力が入り易く楽なのか・・・
こういう時、しゃべってくれたらどんなにいいだろう・・・と思い、悔しいですよね。
いろんなこと教えてくれるといいのにな。
分かってあげたいのに、分からないもどかしさ・・・飼い主としてはちょっと辛い気持ちになりますね。
まるこ母さん へ
私たちも、大抵同じ側を下にして寝てたりするし
身体を曲げたり伸ばしたりする時、やりやすい側ってありますよね。
多少なりとも、どちらかに歪んでいると聞いたことも。
以前のかりんはどうだったかな~と思って画像を見てみると
右だったり左だったりと、それほど決まっていない感じでした。
自由に歩けなくなってからはほとんど寝てばかりだったので
身体の拘縮が起きているのかもしれません。
ホント、どこがどうなのか喋ってくれたら良いのにね。
観察力と想像力で対処していくしかありませんね。
そ~いうのあるのかな~
ゴンタも同じ体勢でいる事が多かったです。
同じ体勢でいると床ずれが出来るので
マッサージしてました。
でも昔から触られるのがそんな好きじゃなかったので
マッサージしてると、ワオーンってたまに怒られたりしたけど(笑)
かりんちゃん、フカフカお布団の上で気持ち良さそうだね♪
ふくねえさん へ
そうそう、元気な頃のように動けなくなると関節の動きも悪くなり
簡単には寝返りをうつことができなくなりますよね。
今のかりんは、自分で多少は体勢を変えることができますが
下にする側はいつも決まってしまっています。
ゴンタくんも同じ体勢でいることが多かったのですね。
そうそう、床ずれができてしまうとなかなか治らないので
できないようにマッサージしておられたのね。
迷惑がられながら(?)のマッサージ、大変でしたね。
寝返りをうつのが大変になってるんでしょうね。
動きにくい方をかばうように寝てるのかもしれませんね。
人間でもそうですが、同じ姿勢でずっといると血行障害とかも起こるでしょうから、
ムリに姿勢を変えさせてあげることも大切なんだと思います。
私も骨折で入院してるとき、同じ姿勢していて、看護士さんに叱られてました”(-“”-)”
床ずれにならないように、注意してあげるしかないですね。
頑張ってください。
yushipapaさん へ
そうなのです、以前のように自由に身体を動かせないので
どうしても同じ体勢(楽な)ばかりになっちゃうのでしょうね。
完全なる寝たきりではないので、まだ大丈夫だとは思いますが
おっしゃるように、時々は体勢を変えたほうが良さそうですね。
苦手な体勢になるとキュンキュン鳴くので可哀想になりますが
リハビリだと思って頑張ってもらいます。