著しく筋肉が落ちてしまったかりん。
食欲が落ちて充分な栄養が摂れなくても、自力歩行ができれば
筋肉も少しは維持できていたのかもしれません。
しかし、かりんは後脚が『しっちゃかめっちゃか』になりながらも
歩行補助ハーネスを装着すると、自分で歩こうとします。
母さんなら、「もう歩けないもん」と諦めてしまうでしょうが
決してメゲることはありません。
そんな、歩きたいという気持ちが先行しているかりんを見ていると
つい「可哀想」と思ってしまう自分が、恥ずかしくなります。
基本、体力を温存しなければならないので無理はしませんが
こうして時々は、お気に入りの場所に出掛けて少しだけ歩きます。
今の歩みで、かりんはちゃんと前に進んでいます。
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは~!
上のお写真のかりんちゃんの瞳に「どうしても歩きたい!」という強い意思を感じます。
かりんちゃん、頑張っていますね。
傍らでその姿をご覧になっているhakoさんは胸がじ~んとなるでしょうね。
無理はいけませんが、お天気の良いにはかりんちゃんの体調が良ければお出掛けをたのしんでくださいね。
かりんちゃんにとっても、hakoさんにとっても、出掛けることはとっても良いことだと思います。
どうかお出掛け日和がたくさんありますように!
かりんちゃんの前足をそろえたその姿にはパワーを
まだまだいっぱい蓄えているように見えます。
暖かくなる頃までには少し体力をつけて
お出かけできるといいですね。
歩けなくても一緒に出かける楽しみを
かりんちゃんは知っていると思います。
頑張れ~かりんちゃん
かりんちゃんの歩きたいという気持ちが
表情に出てるような気がします。
いっぱいいっぱい歩けなくても
それでも母さんと一緒にお散歩したい♪
お気に入りの場所で景色をみたり
風を浴びたり匂いを感じたり・・。
良い気分転換になりますね。
ウチも今日のブログはお散歩の事でした。
自分で前に出ようとする気力がある間は安心ですね。
もどかしいかもしれませんが、出歩く刺激がまた元気のエネルギーになると良いですよね。
体力温存しながら体力アップ、相反するだけに難しいですが、頑張ってくださいね。
温かくなると、もっとおでかけ出来ると良いですね。
はじめまして
かりんちゃんとお母さんのあたかな日常が大好きで、以前からブログを拝見させていただいてます。
わが家は、昨年の10月に15才9ヶ月で柴犬の女の子「ゆき」を空に見送りました。
腎不全に伴う食欲低下と後ろ足の立位困難。
同じ症状がありました。
ですが、今のかりんちゃんには強い生命力を感じる目力があります。
まだまだ、回復の可能性が大きいと感じています。
食欲がないときは、とにかく好きなものを食べさせてあげて下さい。
腎不全に対する悪影響が気になると思いますが、食べないことにはエネルギーが不足して、やせてしまうばかりです。
因みに、わが家ではロイヤルカナンの腎ケアリキッド、りんごジュース、牛肉のたたき、チーズスフレ、ヨーグルトがお気に入りでした。
あと、ポカリスエットを水で5倍希釈したものを摂らせてあげて下さい。水分をしっかり摂取することで尿から毒素が排出される効果があります。
後ろ足の立体困難に対しては、滑り止め靴下や、くつを装着することで、踏ん張りがきくようになり、立ち上がりやすくなると思います。
お散歩の時などには、腰を支える補助具を使用することで、今よりは歩行状態の安定につながるのではないかと考えます。
かりんちゃんが、オムツを付け始めた頃の日記から、じわーっと涙が出て仕方ありません…
できなくなってしまったことも、全てひっくるめて愛しいかりんちゃんです。
大変なこともあると思いますが、頑張って下さい!
はじめてですのに、長文を失礼いたしました。
まるこ母さん へ
地面に下ろすと、最初のうちは頑張って歩きますが
すぐにヘタってしまいます。
やはり、筋力と体力が落ちているからなのでしょう。
人間の高齢者も、入院などでしばらく歩かないでいると
歩けなくなったりすることがあると聞きます。
日常的に歩くことがなくなってしまったので
それに近い感じもあるのかもしれません。
かりんは、それに加え神経系の問題もあるので
簡単ではないとは思います。
でも、かりんの身体と相談しながらボチボチやりますね。
adさん へ
そうそう、体力や筋力は落ちてしまったけれど
気力はまだまだ衰えていないように思います。
気持ちだけは…元気だった頃のまんまかも。(笑)
今の時期は寒いですし、天候もあまり良くないので
散歩に出掛けることは滅多にありません。
なので、今のうちに頑張って体力をつけなくっちゃ。
れんママさん へ
まん丸な目で見上げる表情を見ていると
「どうして歩けないの?」と訴えているようでもあり
ちょっとせつなくなってしまいます。
でも、かりんの心は腐ったりしません。
歩けなくても、大好きな場所にいること自体が
大いなる刺激をもらたしてくれると思います。
ちょっぴりでも、歩いた気分を味わってくれたら
それで十分な気がしています。
yushipapaさん へ
おぼつかない足取りではありますが
自分の脚で前に進もうとする姿に、パワーを感じます。
少しずつであっても、心身に刺激を与えることで
奇跡が起こるのを密かに期待しています。
今の時期は天気も良くないし寒いですから
歩く練習は、室内でボチボチ…ですね。
それでも、暖かい日があれば気分転換に出掛けたいと思います。
くみさん へ
はじめまして!
訪問していただき、そしてコメントをくださり
本当にありがとうございます。
昨年の10月、柴犬の『ゆきちゃん』をお空へ見送られ
深い深い哀しみの中に、身を置いておられることと思います。
そんな中、かりんを心配していただき、心から感謝します。
実際に経験されたからこその、具体的なアドバイスの数々。
参考にさせていただきたいことが、いろいろありました。
特に、立位困難に関しての靴下などの装着については
頭の片隅に思い浮かべていたことでもありました。
嫌がって歩かなくなるかもしれない不安があったので
購入には踏み切れませんでした。
でも、試してみようという気持ちになってきました。
それと、後脚をサポートする補助具もあるのですが
この日は、携帯するのを忘れてしまいました。
確かに、前後両方でサポートすると安定しますね。
書いてくださったように、顔つきもしっかりしており
まだまだ頑張ってくれると信じています。
お心にかけていただき、本当にありがとうございます。
草の上に座ったりお外に
出るだけでも
良い気分転換になりますね♪
歩きたいって言うかりんちゃんの
チカラ強さ!スゴイね。
↓ゴンタはカリカリフードは
食べなくなったので色んな缶詰あげたり
肉湯がいたり焼いたりしたのを
細かくして食べさしてました。
食べない時はオヤツちょこちょこあげたり。
そのままじゃ食べないからスプーンで
流し込むようにしてあげたり!
も~それでも食べない時は何回か飛ばしてました。
ふくねえさん へ
そうそう、ズンズン歩くことはできなくても
草の感触・匂いを感じるだけでも良いと思いました。
でも、かりんとしては歩きたいのよね~。(笑)
ゴンタくんに食べてもらうために
ふくねえさんも難儀をされたのですね。
かりんは、「絶対食べるだろう」というものでも
食べないことが多くて困ります。
元気な時なら、間違いなく美味しく感じられるような
匂いのきついものは嫌みたい。(苦笑)
こんにちは。
伽凛ちゃんの揃った前足に
「歩きたい」と言う意思が
はっきりと表れている気がします。
走り回らなくてもほんの数歩でも
自分の足でしっかり感じたいのでしょうね。
勿論、無理は禁物ですが
かりんちゃんの体力が許す限り
大好きな場所の空気を吸うことが
何よりのお薬だと。
黒豆健太ママさん へ
だんだんと強張りつつある前足ではありますが
「歩きたい」という気持ちを感じ取っていただけて
かりんも喜んでいると思います。
もう、たくさん歩くことは無理ですが
少しでも「自分で歩いた」という感覚は大事かもしれません。
シニアになると体温調節が上手くできなくなるので
寒い日のお出掛けは控えていますが
暖かい日があれば、外に出て刺激を受けることで
少しでも元気になってくれたらと思います。