立ち姿にも変化が見られ、脚力が弱ってきていたかりん。
☆14歳の誕生日☆を迎えて以降、その衰えは前足にも出始め
1か月前とは別犬のような状態になってしまいました。
しかし、散歩には行きたがるので、それがせめてもの救いです。
車の後部座席にヒョイと跳び上がることができなくなった。
家の中の階段を上り下りすることができなくなった。
散歩中に躓くことが多くなってしまった。
できなくなったことを数えて、いちいちガックリするのはやめよう。
…と思うけれど、ふと溜息をついている自分に気づく毎日。
加齢によるものだと、頭では充分わかっているつもりだけど
それを認めたくない気持ちが勝るのかもしれません。
・自分の口で食事がとれる。
・自分の足で立って歩ける。
・自分の意志で排泄ができる。
ドクターが言われる『3つの大事なこと』は、まだできています。
できなくなったことじゃなく、まだできることに目を向けよう!
そっか~かりんちゃん…
どうしても足に出てきますよね。
でもお散歩行きたがるのは嬉しいですね。
ゆっくりでも自分で歩いて散歩出来るのは
かりんちゃんも楽しいと思うし。
『3つの大事なこと』
ほんとこれが出来てるなら
かりんちゃん大丈夫だよ~
尻尾もまだクルンと上がってるし♪
ホント、そうですね。できない事が多くなってきて
どうしても、なんで?どうして?と、ちゃんと
頭では分かっているのに、受け入れたくない気持ちが
あって、つい落胆っぽくなっちゃって・・。
「3つの大事なこと」いまのところ、れん君も
かりんちゃんと同じくできています。これだけでも
すごいことなんですよね。「えらいね、おりこうさんだよ」と
声をかけています。まずは自分の意識を、そういうふうに
替えていかなきゃ・・と思う昨今です。
かりんちゃん、ボクたちまだまだ大丈夫!元気だよね(byれん)
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは~。
ぽちこのことをいろいろ思い出しました。
12~13歳の頃から耳が聞こえなくなってしまったけれど、大嫌いな雷やチャイムの音に怯えることなく眠れるようになった。
オシッコを漏らすようになったけれど、出ないと大変だけれど、漏らす分には拭き取ればいい。いよいよの時にはオムツもあるさと思っていた。
階段の上がり下りや車の乗り降りが危うくなってきたのは抱っこをしてやれば済むこと。20キロの巨体をかーちゃんは毎日何度も抱っこして上がったり下りたりしていました。
飼い主が補って、それで済むことはそれでいい。
どうやってでもお世話をしてあげるから、食べて、歩いて、出すものを出してくれたらいい。
ずっとそばにいてねと思いますね。
『3つの大事なこと』、これが出来てる間は大丈夫は人間と同じですね。
歳を重ねるとどうしても衰えが出てきてしまう…
分かっている事とは言え、認めたくないですもんね。
ワンコは飼い主の思いを敏感に感じ取ると言われています。
飼い主が怖いとワンコも怖い、飼い主が嬉しいとワンコも嬉しい…のように。
だから、出来る事に目を向ける前向きな姿勢は、
かりんちゃんにも伝わると思いますし、
かりんちゃんも前向きになると信じてます。
こんにちは。
わかります。
急に来るんですよね、本当に一気に。
もしかしたら、飼い主が急に来たと思うだけで
実はゆっくりゆっくりと進んでいたのかもしれませんが。
私も一時は落ち込むばかりでした。
でも今は、何事もプラス方向へ考えるようにしています。
ドクターがおっしゃる大事な三つの事も勿論ですが
<そばにいてくれる>
これだけで十分と。
ブロ友さんの書き込みをみていたら、昨日はわんわんわんわんの日で、ワンに感謝の日だって。
私すっかりその前のわんわんわんの日を失念してました。
わっ、また美味しそうなケーキまんまを作って
もらってるぅと読み逃げしてました。ごめんなさい
(´・ω・`)
毎日毎日の一挙手一投足が気になって観測してるhakoさん、感心するばかりです。
いつからこんなことしてたぁ?とか
この段差も何歳から上がれなくなったのかとか。
過去の画像を探りながら見てたのを思い出しましたが
毎日のようには気付きませんでした。
かりんちゃんはまだまだ身体的には変わらないですよ。
ふくねえさん へ
なんかね、急激に脚力が弱っちゃって…。
後ろ足だけならまだしも、前足もおぼつきません。
特に、起き抜けは余計に力が入らないみたいで
産まれたての小鹿みたいにガクガクしています。(汗)
これで全く歩かなくなってしまうと困るけれど
今のところ、頑張って歩いてくれているので
ゆっくりの歩みにつき合いながら散歩しています。
シニアになると下がりがちになる尻尾。
かりんも、ダランと下げていることがほとんどです。
でも、散歩の時はちょこっと上がるのよね。
れんママさん へ
私たち人間に置き換えてみたらよくわかることなのに
今までと変わらないことが当たり前に思え
できなくなったことにガックリきちゃうのですよね。
愛犬は、いつまでも若い頃のまんまな気がするのは
みんな同じなのかもしれませんね。
れん君も『3つの大事なこと』ができているのですね。
本当に当たり前のことに思えるけれど
これができていると、普通に体力が維持できるそうです。
これから先、できるだけ長く…そうあって欲しいです。
れんにいちゃん、ワタシもまだまだダイジョウブ!
いっしょにがんばろうね!
by かりん
まるこ母さん へ
話には聞いたり、知識として頭の片隅にはあったけれど
こうして、年を重ねていく姿をつぶさに見続けると
せつないような哀しような、様々な想いが入り交じりますね。
しかし、なにより驚いたのが、その急激な変化です。
実際には、じわりじわりと弱ってきていたのでしょうが
「あれよあれよ~」と言う間に脚が弱ってしまいました。
このまんまじゃ、『寝たきりまっしぐら』って感じですが
散歩には行こうとするし、それなりに歩いてくれるので
無理のない程度で出掛けています。
yushipapaさん へ
そう、『3つの大事なこと』は私たちにも言えることで
これができていれば、普通に体力が維持できるそうです。
当たり前にも思えることではありますが
年齢を重ねてくると、当たり前ではなくなってきますし
これらができているというのは、凄いことだと思います。
書いてくださったように、飼い主が滅入っていると
愛犬はそれを敏感に感じ取ってしまいますものね。
できる限り、前を向くようにしたいと思っています。
黒豆健太ママさん へ
話には聞いていましたが、こんなに一気にくるとはっ。
立て続けにあらわれる『できないこと』に戸惑うばかりです。
でも、おっしゃるように表面には出ていなかっただけで
少しずつ変化は起きていたのでしょうね。
落ち込まない…と言えば嘘になりますが
そうしたって決して良いことはないと思うので
健太ママさんと同じく、前を向くようにしています。
miiba-baさん へ
11月1日が『犬の日』というのは知っていますが
11月11日は『ワンに感謝の日』とは初めて知りました。
元々、軽やかに階段を上り下りしたり
高い所へのジャンプが得意だったこともあってか
このところの変化に、凄いギャップを感じています。
でも、年齢を考えると…当然のことですよね。
我が家は、令和になる前あたりからいろいろあって
ここ1か月くらいで、急激に衰えた気がします。
そのことに、気持ちが上手くついていかないのですが
なんとかかんとか、自分を納得させています。
筋力が弱っているのでしょうか?
加齢による衰えはしかたないですが、
年齢なりの過ごし方をする必要が出てきましたね。
体を労わりながら、長く過ごしていける事をお祈りします。
pentallicaさん へ
おっしゃるように、筋力が弱くなっているのだと思います。
人間でいうと72歳くらいになりますから
当然のことなのでしょうね。
もう「昔みたいに」とはいきませんから
無理はせず、でも体力を維持できるような生活を
送るように心掛けないといけませんね。
腎臓のほうは、それでもまだ頑張ってくれているので
その頑張りにも応えなくっちゃ。