4月終わりから5月初めにかけてのかりんの体調不良で
そう遠くはないであろう将来の、ヨボヨボになったかりんの様子を
数日間限定で、体験した気がしました。
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今はこうして、散歩に行きたい!をアピール。
まず、今まで難なくやっていたことや、できていたことに対して
ためらいを見せるようになりました。
「階段をスタスタ上がる」「車の座席にヒョイと跳び乗る」とか
気持ちはあるのに、身体がついていかない感じでした。
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用足しは、今もちょっと控えめ。
また、散歩時にはグイグイ引っ張っていたのにトボトボ歩き。
途中で歩かなくなってしまったので、かりんの大嫌いな抱っこで
少しだけ歩いたりもしました。
元気な時なら、抱っこしようとするだけで逃げようとするのに
おとなしく、されるがままでした。
そして何より一番違ったのが、顔の表情です。
チャームポイントのまん丸な瞳は常にショボショボ状態で
何となく、どこを見ているのかわからないような眼差し。
名前を呼んでも反応が薄く、覇気が感じられませんでした。
ですから、「元気になった!」と最初に思えたのは
しっかりと意思のある瞳で、こちらを見てくれた時でした。
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今は、階段もタッタカタ~♪
今までにも、体調を崩したことは何度かありました。
でも、大抵は一晩か二晩で元気になったので
今回のように、衰えた様子が数日続いたのは初めてでした。
うんと心配したけれど、ちょっとヨボヨボなかりんを
目の当たりにして、母さんが感じたいろいろなこと。
すでに、少しずつ足を踏み入れ始めている
かりんの『老犬生活』の、一足早い疑似体験となりました。
色んな事が起こり
かりんちゃん自身も
戸惑いがあったりするでしょうね。
散歩も順調に行けるようになって
本当に嬉しいです♪
老犬ってほんと愛おしくて可愛い~~
hakoさん、かりんちゃん、こんにちは!
「疑似体験」ですか! うまいこと表現なさいますねー。
動物は言葉を話さない分余計に、しんどそうにしてると飼い主もすごくすごく不安になりますよね。
この先一体どうなるのだろう・・・と、最悪の事態も想定してしまいます。
ぽちこは11歳の時に大病をし、その時は一時覚悟をしましたが、獣医師さんに助けていただき、それから亡くなるまで過ごした4年間は、それまで以上に毎日を大切にし、掛け替えのない時間になりました。
今回のかりんちゃんの病気をを切っ掛けに、これから過ごす時間はこれまでの何倍も大切に・・・と、きっとhakoさんも思っておられることでしょう。
そんな大切な時間が出来るだけ長く、長く続いていくように願っています。
かりんたん、階段もタッタカ歩ける位に調子良いのね。
全体的な体力も復活してきてるのかな?
嬉しいです。
脾臓の件はどうしたかしら…?
と気になってました。
もしかしたら、様子見とかになったかしら?
かりんたんが元気に、楽しく暮らせてるのが何よりです。
かりん家にとって、全てが良い方向に向かいますように。
かりんちゃん、若いワンコと同じとは行かないですね。
それでも、元気にお散歩に行けるようになって良かったです。
階段の上から見つめるかりんちゃん、力強さすら感じます。
さくらなんて、おうちの階段、絶対に上りませんよ。
時間は進んでいくのはどうしようもありませんが、
少しでも元気で幸せな時間が長続きする事を願っています。
歳を重ねてシニアと言われるようになった昨今ですが
つい少し前まで若い頃と全く変わらず、いつまで経っても若い頃のままのように思えちゃったり接しちゃったりしてましたが、ここにきて日々の暮らしの中で身動きやら
仕草やらをみていて「あっ、やっぱり年とったなぁ」って
思うことが多くなり、もうすっかりシニアわんこ感でいっぱいです。
シニアになっても可愛さは変わらず、というか可愛さは
倍増?それ以上のようにも思えます。
この先の老犬生活、今はまだ知らない事だらけですが
愛犬と共に向き合いながら歩んでいきたいですよね。
かりんちゃん、その後の具合はいかがですか?
手術するんですね、心配や不安などあるでしょうけど
かりんちゃん頑張ってね。祈っています。
かりんちゃん、hakoさん、今晩は。
無理をせず、出来る事の範囲で過ごして
いければ良いのかな~と思います。
飼い主さんから見ると簡単に出来た事が何で?
こんな段差も?って、ワンコよりショックを受けたり
しますが、有るがままを受け入れて、ウン!そう言う
事もあると笑顔で過ごして欲しいと思います。
スイマセン、何か生意気な言い方で。
ちょっと、小春を思い出してしまいました。
かりんちゃん、在るがままでね。
楽しい一日を過ごしてね。(^^♪
かりんちゃん 少し元気になてきましたね。
私たちと一緒でシニア世代になったくると
思うようにいかないことが多いですが
階段をタッタカタ~♪と行けばまだまだ
かりんちゃんは大丈夫だって思えますね。
ゆっくり のんびり 頑張れ!! かりんちゃん
いろいろと心配ごとが増えてきちゃったね。
hakoさんの心が折れませんように。
そして心配ごとに負けませんように。
なによりも
かりんちゃんが病気や老いと
うまく付き合っていけますように。
願ってます。
hakoさん、かりんちゃん。
そちらも初夏の陽気になりましたか?
たった一度しか会った事のないかりんちゃん。
hakoさんを(しか)目で追うあの姿。
相思相愛としか思えない!
お二人にしかしか分からない意思疎通。
やはり目、なんですかねぇ。
安心して年を重ねられる、かりんちゃん。
側に居てくれるのがhakoさんだから、です。
かりんちゃん、会いたいぞー!!
ふくねえさん へ
私たちだったら、「年のせいかなぁ」とか思ったりして
納得したり折り合いをつけたりしますよね。
でも、かりんはそんなふうには考えないと思うので
「あれ?」と感じながらも受け容れているのでしょう。
今までのように、足取り軽く歩いてくれると嬉しいけれど
老犬らしいトボトボ歩きも、本当に愛しく思えますね。
まるこ母さん へ
人間のように症状を言葉で伝えることができないし
本能的に不調を隠そうとしたりしてしまうので
どうしても、気づくのが遅れてしまいがちですよね。
また、それとは逆に、必要以上に心配してしまったりと
本当にいろいろありますよね。
大きな体調不良もなく過ごせれば、それは幸せなことですが
今回のようなことを経験すると、普通に元気でいてくれることが
本当に凄いことで、今まで以上に愛しくなっちゃいます。
ほんの数日間でしたが、ヨボヨボかりんを目の当たりにして
それなりの年齢なのだと改めて思いました。
でも、それで…しょんぼりなんてしていません。
まるこ母さんが書いてくださったように
これまで以上に、一緒の時間が大切になりましたから。
あずままさん へ
もしかすると、ステロイドの効果なのかもしれませんが
とりあえず元気にしてくれているのでホッとしています。
食欲も旺盛で、体重も増えている感じです。
大変ご心配をお掛けした脾臓摘出の手術についてですが
先日、お話しさせていただいたようになりました。
保留にはなったものの、これから先の体調次第では
再び考慮しなくてはならないかもしれませんが
今のところは、体調も安定しているので大丈夫そうです。
温かい言葉と共に、いつも心に掛けてくださって
本当にありがとうございます。
yushipapaさん へ
そうですね、13歳半は人間で言うと70歳くらいですから
若い頃と全く同じ…というのは難しいでしょうね。
でも、体調を崩す前と同じくらいには回復したので
胸を撫で下ろしています。
チビッ子の頃から上り下りしている階段ですから
私はそれを普通に見てしまっています。
さくらちゃんのように上らないお友だちもいるので
決して普通ではなさそうですね。(笑)
月日の経過と共に、衰えていくのは仕方のないことです。
老いてもできるだけ元気に快適に過ごせるように
私たちが気を配っていくしかありませんが
それをも楽しんで、愛しんでいきたいと思っています。
れんママさん へ
思い返してみると、12歳になったあたりから
少しずつ「ん?」と思うことが出てきたような気がします。
それまでは特に変わりなく元気に過ごしていたので
このまま変わりなく過ごせそうな気がしていたけれど
現実は、そう甘くはないみたい。
でも、ちょっと「ほわぁ~ん」としたシニアな姿さえも
可愛くって可愛くってたまりませんよね。(笑)
老いを自然に受け容れながら過ごす愛犬と同じように
私も慌てず騒がず、どーんと構えていられたらなぁ~と
そんなことを思ったりしています。
手術については、次の記事で詳細を書きましたが
とりあえず保留となりました。
ご心配くださって、本当にありがとうございました。
citrus.さん へ
citrus.さんも書いてくださったように、
加齢による衰えという部分では、あるがままを受け容れつつ
過ごしていきたいと私も思っています。
実際、かりん自身は私たちが思っているよりも
そんな自分を受け容れて過ごしていると思いますから。
生意気な言い方だなんて…とんでもないです。
力強く、そして優しく温かいcitrus.さんのお言葉が
じんわりと心に沁みわたっています。
本当にありがとうございます。
一日一日を、愛しみながら過ごしたいと思います。
小春ちゃん♪かりんを天国から見守ってやってね。
adさん へ
はいっ、お陰さまで体調を崩す前に戻りました。
加齢による衰えは、ある程度仕方のないことですが
痛みなどはできるだけ取り除いてやりたいので
それがなくなっただけでもホッとしています。
階段も上り、車の座席にも跳び乗るようになって
体調不良だった時のかりんとは別犬のようです。
でも、シニアらしく(?)のんびりと
ストレスフリーで過ごして欲しいと願っています。
こめ母さん へ
優しく温かいこめ母さんの言葉が、心に沁みます。
本当にご心配をお掛けしてしまいましたが
かりんの体調もほぼ元通りとなり、手術については
次の記事に書きましたように保留となりました。
これから先の体調次第ではあるけれど
今の様子だと、とりあえずは大丈夫そうな感じです。
老いに関しては、少し寂しく思うこともあるけれど
決して避けては通ることのできないものだから
できるだけ前向きでいたいと思っています。
何より、かりんはそれを受け容れながら過ごしているので
私も同じ気持ちでいなくっちゃね。(笑)
ryokoちゃん へ
ここ数日、この時期にしては高い気温が続いていて
夏がやってきたかのような日もありましたよ。
でも、あまりにも雨が少ないので心配でもあります。
まとまった雨ではなく、ほどほどに降って欲しいと
天に向かってお願いしたくなっちゃいます。
いやいや、初めて会ったにも関わらず
かりんもすぐに、ryokoちゃんに心を許していましたよ♪
「おおっ!」と思っちゃったくらい。(笑)
何かを言いたい時、何かを伝えたい時
言葉が離せないので、こちらの目をじーっと見ます。
長く一緒にいると、その様子で何を言おうとしているのか
だんだんとわかるようになるのよね~。
相思相愛…と言ってもらって、とっても嬉しいです。
私もかりんも、ryokoちゃんに会いたいぞー!