添い寝の友

かりんの『ライオンず』の中で、一番新しいメンバーは
昨年10月、ブログのお友だちからいただいたライオンさん。
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いつも、ソファーの上に置いてあるのですが
適度な大きさと適度なボリュームが、寄り添うのにピッタリ。
最近のかりんの、添い寝の友となってくれています。
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うっ…羨ましいぜっ、ライオンさん。
母さんもライオンさんになりた~い!

弾む後ろ足

先週から降り続いていた雪も峠を越え、幹線の雪は融けて
車での移動も普通にできるようになりました。
でも、融けるのをゆっくりと待たなければならないであろう雪は
ちょっと探すと、まだまだあちこちにあります。
町内の高台にある運動公園のグラウンドは、真っ新なキャンバス状態。
かりんがせっせと足跡を描いていきます。
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その、ウサギみたいな後ろ足とお尻に萌え~♪
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綺麗に揃えた後ろ足には、高得点をもらえるかしら。
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おやおや?最後はゴールキーパーになっちゃいましたよ。
雪上を跳ねるかりんは、赤毛が雪に映えることもあって
母さんから見た「愛らしさ」は、普段よりも倍増するのでした。

共通の願い

先週の土曜日から、かりん地方も雪・雪・雪。
昨冬の、「またまた積もった~!」に、すっかり懲りた母さんは
電車の運行状況を確認した上で、車での通勤をすっぱりと諦め
今週はずっと、電車通勤をしています。
自宅から最寄りの駅までの約25分を歩くという、健康的な毎日。
しかし、歩き難い雪道ということもあって、脚が筋肉痛です。
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かりんは、連日の雪に毎日大喜び~♪かと思いきや
非日常的な風景が、こうも続くと見慣れてしまうのか
最初の頃のようなテンション高め!とはいかなくなりました。
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散歩の時も、新雪を求めることなく歩きやすい場所を選び
いつも通りの散歩をこなすようになっています。
ですから今は、「早く雪が融けないかなぁ~」というのが
かりんと母さんの共通の願いとなっちゃいました。

嬉しい悩み

その日の気分によって、寝場所を変えるかりん
母さんの部屋で寝る時は、隅に置いてあるハウス(バリケン)の中か
その横の長座布団の上で、朝まで寝ています。
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それが…どうしたことか、今冬はちょっと様子が違います。
ハウスで寝ていたのに、午前3時半頃になると起き出してきて
母さんの掛け布団に上がり、足元あたりでモゴモゴやってから腰を下ろし
「よっこいしょ!」と丸くなるのです。
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そして、再び寝始めるのですが、少しすると微妙に位置を変えます。
それを朝まで何度か繰り返すのです。
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それ故に、午前3時半頃からしばしば目が覚めてしまい
かりんが寝る位置によっては、脚が存分に伸ばせなくなります。
そばで寝てくれるのは、言葉にできないくらい嬉しいけれど
何とな~く寝不足感が否めない母さん。
それでも、やっぱり…そばで寝て欲しいと思うのであります。

雪遊び

先週末は、全く雪のない山道歩きを楽しんだのですが
水曜日からは、冷え冷えな日が続いています。
再びの積雪となりましたが、気温が低いため乾いたサラサラの雪で
踏みしめると、ザクザクではなくキシキシと音がします。
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出掛けた隣県の港近くの公園は、予想通り貸し切り状態でした。
積雪は15センチ程で、雪の感触を楽しみながら歩くことができ
かりんにも丁度良いくらいでした。
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ふと、作りたくなった小さな雪だるま。
意外と可愛くできたので(自画自賛)このまま置き去りにするのが
何だか切なくなってしまいました。
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最初、この雪だるまをかりんが前足パシッ☆で壊してしまったので
母さんが手直ししたのですが、もしかして…ジェラシー?
かりんも母さんも、それぞれに雪遊びを楽しめた散歩でした。