母さんの部屋の『かりんコーナー』を夏仕様にするための
掃除ついでに、そばにあったオモチャ籠をひっくり返しました。
おおっ、久しぶりのオモチャにちょっと関心を示した様子。
でも、次の瞬間には知らんぷり~。
お次は、ダンベルとサッカーボールが合体したような妙なオモチャ。
かりんが1歳になる前からある、『ぶひぶひボール』です。
「ぶひぶひ♪」鳴らすと、思いがけず食らいついてきました。
でもでも、再び、あっという間に飽きちゃいました。
でもでもでも、一瞬であってもオモチャに興味を示してくれて
遊ぶ仕草をしてくれる…それだけで、母さんは最高に嬉しいのです。
崖っぷち寝
今日も今日とて、実によく寝るかりん。
あらま、いつもの気持ち良さそうな寝顔。
…って、そこは、床上25センチのベッドの端っこですよ。
頭は落ちかけているし、背中のラインだってはみ出しています。
今にも落っこちそうで、見ているほうはドキドキ。
スリル満点な寝方だけど、決して落ちたりはしないのです。
でも、起き上がる時にバランスを崩し、ちょいと慌てた姿を
母さんは見逃しませんでしたよ。
かりん、気をつけてくださいな~。
夢でも走る!
母さんの実家では、夜、布団の中に潜っていることが多いかりん。
ゴールデンウィークの帰省でも、やっぱり潜り込んでいましたが
足先だけが布団から覗いていました。
忙しなく動いていますが、早回しではありません。
時折しっちゃかめっちゃかだけど、走る夢を見ているのかしら。
もふだま - 2018 -
2013年より、かりんの抜け毛で『もふだま』を作り始めたものの
2013年・2014年・2016年…と、3個の『もふだま』を作っただけで
作業はストップしておりました。
2017年の材料は十分に蓄えてあったのですが、手つかずのまま。
そうこうしているうちに、2018年の換毛が始まってしまったので
とりあえず、2018年収穫の材料を使っての『もふだま』作りを開始。
現在、2014年の『もふだま』くらいに成長しています。
今年は、材料が集まる度に小まめにチクチクしようと決意。
2018年の『もふだま』は、どれくらい大きくなるのか?
それとも、何個できるのか?
果たして…どっちになるでしょうねぇ~。
藤まつり
ゴールデンウィーク後半の2日目、六尺藤で有名な隣県のお寺へ。
『藤まつり』が開催されており、賑わっていました。
お寺のそばの、集落の会館にある駐車場に車を停めましたが
「今年は藤が早く咲き始め、見頃を過ぎてしまって…」と
駐車場係の方がおっしゃっていました。
確かに、樹によってはかなり散ってしまっているものもあり
ピークを過ぎている感じではありました。
でも、ビックリするくらい広範囲に枝を伸ばしている藤の大木が
甘い香りを漂わせる紫の天井となっていました。
お寺の境内で売られていた『藤寿司』を買って駐車場へ戻り
集落の会館で、「打ちたて・茹でたて」のお蕎麦と手作り豆腐を注文。
かりんと一緒なので、外のテントでいただきました。
お寿司を買った時、お蕎麦を食べていた時など
かりんを見て、数名の方が声を掛けてくださいました。
私たち人間だけなら、言葉を交わすことなんてないかもしれません。
しかし、そこに犬という存在がいて、「犬好き」という共通項があると
知らない者同士が繋がる瞬間☆…が生まれますね。