氷が大好きだったかりんは、季節お構いなしで氷を食べておりました。
かのんはどうだろう?と、今までにも何度か氷を見せたものの
ちょっとペロペロしてみるだけで、反応は今ひとつ。
それでも、この時期暑そうにハァハァしている姿を見て再びの氷。
おおっ、興味を示したようです。
咥えようとすると逃げていく氷と、しばらく格闘していましたが
ついにガリリ☆と食らいつきました。
ああ…この姿はかりんと一緒。
やっぱり、顔を床にくっつけるようにして歯で氷を砕こうとするのね。
そして、良い音を立てながら小さくなった氷を食べます。
かりんのような熟練した食べ方には程遠いけれど、なんか嬉しい。
これからは、氷を嗜むかのんの姿が頻繁に見られるようになりそうです。
言葉のシャワー
かのんを紹介してくれた友人に、散歩中バッタリ会いました。
じっくり顔を合わせたのは久しぶり(1年ぶりくらい?)で
かのんを見て開口一番、「可愛くなったね~♪よかった、よかった!」
友人がかのんをまじまじと見たのは、我が家に迎えた最初の年で
その頃は、新しい生活にも十分に慣れたとは決して言えない状態でした。
そして、まだ「可愛い♪」という感じではありませんでしたから
その頃と比べると、かのんの顔つきは確実に変わったのだと思います。
その姿を見た瞬間、「可愛い♪」という言葉が口からこぼれ出てしまう。
そんな愛らしさを、先代のかりんは生まれながらに持っていました。
可愛いのが当たり前だったせいか、「かりんは可愛いね♪」と言葉にして
語りかけることが、とてもとても少なかったように思います。
でも、かのんはかりんのような見た目の愛らしさがなかったせいか
「可愛いところがないか?」と、ついつい探してしまいます。
そして、見つけた愛らしさに対して、しつこいくらい「可愛いね♪」と
言葉のシャワーを浴びせます。
もしかすると、空組のかりんはちょっぴり妬いているかもしれません。
この「可愛いね♪」のシャワーも、かのんが可愛くなった理由のひとつだと
母さんは信じて疑いません。
サッカーボール☆命
かのんの「サッカーボール大好き♪」は、そのブームが去ってしまうことなく
お気に入りとして、不動の位置をずっと保ち続けています。
かのんの喜ぶ姿見たさに、Kちゃんが新しいボールを買い足してくれるので
大小合わせて、常時3つくらいサッカーボールがあります。
それを、日替わりならぬ時間替わりで遊んでもらうのが楽しいようです。
遊び疲れて、サッカーボールを枕にするかのようにゴロ~ン。
かのんが人間だったら、女子サッカーの選手になったかもしれません。
ボールにくらいつくエネルギーと集中力は、誰にも負けませんから。
ニヒヒ♪
かのんです。
ひたすら…ぶちゃいくついでに(な~んてね)、またまたワタシのヘンなカオをどうぞ。
でもね、かあさんはよく「ぶちゃいく」っていうけど、それは「かわいい」のうらがえし
…だって、ワタシはちゃ~んとわかってるもんね。
「ニヒヒ♪」
ひたすら…ぶちゃいく
このお方は…
いつ見ても…安定のぶちゃいく♪
そのぶちゃいくな感じが、なぜか気持ちを穏やかにしてくれるのよねっ、かのん。