先日、花梨の実を買ってから3日が経過しました。
かりんの前脚での攻撃に、かなり傷ついてしまった花梨ですが
日を追うごとにその傷がハッキリと痛々しいものになってきました。
これ以上そのままにしておくと、どんなことになるかは想像に難くなかったので
かりんに見つからないようにこっそりと本棚の上へ隠しました。
…が、ふと見ると本棚の上の花梨に向かって伏せをしているではありませんか。
ゴチャゴチャと物が置いてある本棚なのに、どうしてわかったのか不思議です。
やはり、優れた嗅覚が香りの出所を突き止めたのでしょうか?
し・しかし、余りにも傷つきすぎた花梨ちゃん。
あまりの仕打ちに怒ってしまって、渋さが倍増したかもしれません。