2日前から、かりんが右耳を気にするようになりました。
右耳だけを小刻みにプルプルと動かしたり、頭全体をブルンブルンと振ってみたり。
そわそわと落ち着きがありません。
ソファーの上にやっと落ち着いたかと思ったら、右耳が横に少し倒れており
左右が逆ではありますが…『鉄腕アトム』のようです。
異物が入っていたり、炎症を起こしているのではないかと心配になり
念のため病院へ連れて行きましたが、耳の内も外も全く異常なし。
何もなくて良かったと、ホッと一息の母さんでした。
しかし、一体何が原因だったのだろうと不思議でなりません。
本日の留守番中に、異物が出ちゃったのかしら?
月末のオヤツ
昨日は11月30日…月末です。
きちんと伏せをして待つかりんの前脚の上にのっているのは?
そう!フィラリアの薬です。
フィラリアの薬も、錠剤やチュアブルなどの種類がありますが
かりんは錠剤を飲んでいます。
オヤツと勘違いしているのか、健気にじぃ~っと待つ姿に
「これはお薬ですからねっ」とは、決して言えない母さん。
「よし!」の合図と同時に、美味しそうにカリカリしてゴックン。
永遠に、これはオヤツということにしておきましょう。
考える犬
かりんにも、あれこれ考えることがあるようです。
「今日は、氷を何個もらえるのかなぁ?」
「ブッブーに乗って、お出掛けできるのかなぁ?」
その答えを、母さんの仕草や言葉から読み取ろうとしますし
自分の希望する答えへと、導こうとすることもあります。
どちらが上手か…母さんとかりんの攻防です。
変わってない?
棒っきれ
散歩の時、そこらに落ちている棒っきれに
突如として、かりんが興味を示してしまうことがあります。
前脚でガシッと抱え込み、歯を使ってのガリガリ破壊活動。
先日も、ロングリードで思いっきり走り回った公園で
丁度良い大きさの棒っきれを、あちこちに見つけてしまいました。
棒っきれを目の前にチラつかされて、ガマンできない様子。
ジャンプしたり、口で横取りしようとしたり大忙しです。
どうして、こんなにも棒っきれって好きなのかしら?