真ん丸お目目を、ビタミンカラーのイエローで縁取ってみました。
かりん、新しいメイクに挑戦です!
な~んて、冗談です。
これは、試薬による角膜染色をした後の名残りなのです。
実は、1月の終わりから始まったかりんの点眼は、未だに続いています。
一般的な傷であれば、最初に処方された点眼薬で良くなるはずなのですが
なかなか思ったような効果が得られず…。
処方を変えてもらって1か月点眼したところ、今回は若干の改善が見られました。
なので、もう1か月、この点眼薬を続けることとなりました。
しかし、最初の頃のように涙は出ていないし、目を擦るわけでもなく
試薬での検査をしなければ、傷があるとは思えないくらいです。
今では点眼にもすっかり慣れて…と言いたいところですが
母さんが点眼薬を手にすると、さり気なく逃げ腰になります。
でも、点眼後のオヤツ(サプリメント)の魅力には勝てないようで
渋々とではありますが、こちらへとやって来ます。
「早く、点眼しなくてもよくなりますように!」と願っているのは
かりんも母さんも同じです。
オトナの横顔
本日のかりん地方、予想最高気温は26度。
気持ち良く晴れ渡り、正に初夏という感じです。
そうなると、風が吹き渡る水辺へと足を運びたくなります。
先日、最高のお天気の日に出掛けた公園に群生していたブタナが
この河川敷でも、あちらこちらに賑やかそうに群生しておりました。
さぁ、今シーズン初のジャブジャブ☆になるかもしれないとカメラを向けるも
ちょびっと足を浸けてそのまんま~。
足に感じる川の流れに、かりんは躊躇してしまったようです。
もう、無邪気にジャブジャブ☆しなくても十分満足です!
…とでも言いたげな、ゆったりとした横顔でした。
衣替え第一弾!
そろそろ、抜け毛が床の上にふわふわ舞い始めても良い頃なのに
かりんには換毛の気配があまり見られません。
アンダーコートが少し浮いているように見えるので
スリッカーブラシをかけてみるのですが、それほどは取れません。
でも、いい加減に衣替えしないと!ってことで、トリミングブラシの登場。
かりんの横の、もわもわ・もふもふ。
とりあえず…これだけ脱ぐことができました。
おそらく、この倍くらいは追加で脱ぐことになると思います。
母さんに、「もうちょっと・もうちょっと」と言いながらブラッシングされ
大層お疲れのかりんです。
最高のお天気
今の時季、まるで競演するかのように咲き誇る花たち。
花壇やプランターに植えられた色とりどりの花は勿論ですが
自生する花たちも、決して負けてはいません。
のびのびと自由に、生命を謳歌しているようにも見えます。
かりん御用達(?)の古墳のある公園内にはブタナが群生しており
風にゆらゆらと揺れる姿が、メルヘンチックな雰囲気を醸し出していました。
今日は青空が広がる良いお天気でしたが、それほど気温は高くなく
散歩するにはこれ以上ないくらい、快適な一日でした。
かりんを連れてポテポテと歩きながら、「こんな日が毎日続いたらなぁ~」と
緑萌える景色を眺めつつ、呟いていた母さんでした。
5月5日
遠方、そして多忙にも関わらず、2010年のゴールデンウィークから
毎年続けて帰省してくれていた妹家族。
しかし、今回は都合により帰省できず、ちょっぴり寂しい連休となりました。
せめて母さんたちだけでもばぁばに顔を見せようと、実家へ向かいました。
途中にある、海を見下ろす公園にて少しだけの散歩。
晴天で気温が上がり、かりんを車中に置いての食事ができなくなってきたため
買ってきたお弁当を、木陰のベンチで食べました。
頭上に桜の枝が伸びるこの場所は、今は青青とした葉っぱに覆われていますが
ベンチの上には、ポツポツと花の名残りがありました。
そうそう、本日5月5日は子供の日でもあり、甥っ子の誕生日でもあります。
昨年までの5回の誕生日は、実家にてケーキを囲みながらお祝いしたのですが
今年は、離れたところから「おめでとう!」でした。
初めてかりんと対面した時はまだ3歳児だった彼も、11歳になりました。
早いものです。