1月の終わりから始まり、日常のひとコマとして定着していたかりんの点眼。
やっとのことで、とりあえずの終了となりました。
しかし、目から溢れ出たり、命中しなかった薬が皮膚に触れ続けたせいなのか
目の周りの毛がハゲて地肌が見えており、右目だけ「ドクロベエ」っぽい~。
かりんにとって、嫌なことだったであろう点眼ですが、5か月近く続いていた
朝夕の「点眼 → オヤツ」が「オヤツ」だけになり、ちょっぴり戸惑い気味。
まだ、イエローのアイメイク?の名残もありますが
あとは気長に、目の周りの毛が生えるのを待つばかりです。
抜け毛はスッキリして欲しいけれど、ココだけは…早く生えてほしいなぁ。
ほぼ終わり
思い出の黄色
この週末、雨は降らないものの、モヤモヤした蒸し暑い天気でした。
そのせいか、「30%増量!」したかのような体の重さを感じつつも
休日ですから…かりんを連れて、とりあえず近場へと出掛けます。
かりんはと言うと、完全なる夏毛になっていないにも関わらず
不意に、視界に入った動くモノに夢中になったり~。
軽快なリズムで小走りしたりと、足取りが重たい母さんとは大違い。
でも、あっという間にエネルギーを使い果たしてしまったようで
この公園の主(?)カバさんと一緒に休憩です。
さて、時は巡りながら…毎年のようにオオキンケイギクの群生を見ていたのですが
今年は全くと言って良いくらい、見ることができませんでした。
実は、極めて強い生命力から、生態系に重大な影響を及ぼす恐れがある
特定外来生物に指定されている植物なのです。
おそらくですが、防除されてしまったものと思われます。
在来種を守るためには仕方のないことではありますが
黄色の花たちの中で、かりんが楽しそうに遊んでいた光景を思い浮かべると
ちょっぴり…せつなさを覚えてしまいました。
凄い抜けっぷり
5月の半ばあたりから、じわじわとやってきたかりんの換毛。
衣替え第一弾!と称しましたが、もう…何弾かわからないくらいの抜けっぷり。
胸のあたりからピロ~ンと飛び出ている毛束。
どんなに丁寧にブラッシングをしても、しばらくすると出現しています。
これが、体のあちらこちらで見られますから、もう大変。
かりん自身が、前足で顔のあたりを掻き掻きしただけで
抜けた毛が爪の間に絡みつきます。
今までは冬毛が抜けても、もふもふ&ふわふわかりんだったのですが
今シーズンはちょっとばかり様子が違い、毛の密度が低くなりつつあります。
どんどん抜ける毛に不安を覚えながらも、まだまだ換毛は続きそうです。
低反発マットレス
午前8時、窓から差し込む柔らかい日差しを感じながらのまどろみ。
かりんが横になっているのは新しいクッション。
…ではなくて、母さんの低反発マットレス。
置き場に困り、とりあえずかりん専用ソファーの上に置かせてもらいました。
最初は、「何ですか、コレは?」という表情をしながらスルーしていたのですが
今は、大層気持ち良さそうに寝転がっています。
ググーッと沈み込む感じに、初めは少々戸惑ったかもしれませんが
その不思議な感触は、どうやらかりんにも好評のようです。
日中はかりん、夜は母さんで、マットレスは共有されているのでした。