大好きな場所へ

昨年の8月、夏の思い出 2015 -1-で出掛けた公園へ
ばぁばも誘って、今年になって初めて足を運びました。
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ポツポツと雨が落ちてきたせいか、ボール遊びをしていた親子が帰り支度を始め
広い公園は、母さんたちだけになってしまいました。
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公園内の池には、ピンク・クリーム・白の睡蓮の花があちこちに咲いていました。
幸いにも、公園内を歩いている間、雨足は激しくなりませんでしたが
雨粒がポツポツと落ちる中、水面にポッ…と顔を出した睡蓮の花を眺めるのも
なかなか風情があるように思いました。
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この後、夏の思い出 2015 -2-で紙漉き体験させていただいた工房へ。
ここは、かりんと一緒に出掛ける場所の中で、大好きな場所のひとつ。
自然に抱かれゆったりとした気持ちになれる閑静な場所であることと
工房の紙漉き女房さんとの犬猫好き(動物好き)の会話が楽しくて~。
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かりんの「ぷりケツ」と「ボフみみ」をワシャワシャと撫でてくださり
相変わらずの愛想なしではありましたが、嬉しそうなかりんでした。
かりんと一緒だからこそ足を運んだ場所、そして、出逢えた人たちに感謝!

もふだま、始めました!

おやおや~?
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かりんの「くるりん♪」な尻尾にすっぽり納まった、まんまる。
そうです!お久しぶり~の『もふだま』です。
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最初に作ったのが、2013年。
その翌年にも小さめなものを作り、昨年はちょっと休憩。
そして今年、思い出したようにチクチクと作り始めました。
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今年は材料がある限り、複数の『もふだま』を作ってみようと思っています。
…てな訳で、かりんの抜け毛は「まるく・ま~るく」集合中です。

今年もハーブ園へ

今シーズンも、3月最後の週末からオープンとなっていたハーブ園
なかなか都合がつかず、やっと今日お邪魔してきました。
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シーズン最初の訪問は、だいたいいつも4月に入ってからでしたが
今年は出掛けるのが遅くなってしまいました。
ですから、かりんが元気にしているか心配してくださっていたようで
マスターもママさんも、私たちの姿を見て安堵してくださいました。
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園内に植えてある、ラムズイヤー。
その名のとおり、白い毛で覆われた厚みのある葉っぱが子羊の耳のよう。
ラムズイヤーの葉っぱを目にする度に、母さんはかりんの耳が頭に浮かびます。
今日は、かりんの耳とその葉っぱを触り比べながら
よく似ているボフボフな感触に、改めて「おぉ~!」と思いました。
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さて、園内のドッグランで爆走したかりん
今日の走りは非常にキレが良くて、その瞬間だけを切り取ってみると
若い頃と何ら変わりがありませんでした。
そんな姿を見ていると、「まだまだイケます!」と言っているかのようでした。
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<番外編>
数年前から気に入って、シーズンになるとよく食べるようになったズッキーニ。
約1か月前に苗を買って、鉢植えでの栽培に挑戦中でした。
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そして、めでたく、受粉した実の第1号ができました!
今晩の我が家の食卓に上がる予定です。
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ツボだらけ

チラリと覗く上前歯、ぷっくりと膨らみ気味の口元。
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カイカイな前足を、ハムハムした直後のかりん
母さんが思わず「ハムッ♪」としたくなる、だ~い好きな口元。
ゴムパッキンのような質感の口唇も、これまたツボ!
いや…かりんの存在そのものが、母さんのツボ!!かもね。
いちいち可愛いったらありゃしない~。

診察室でのひとコマ

長い一週間の始まりとなった先週の月曜日に
かりんを病院へ連れて行った時のことです。
血液検査の結果が出るまでロビーで待っていたら名前を呼ばれたので
検査結果の説明を聞くため診察室に入りました。
すると、座ってお話を聞くために、婦長さんが椅子を持ってきてくださいました。
「さっ、どうぞ~」と言ってすすめてくださったのですが
な・なんと……その椅子に真っ先に座ったのはかりんでした。
そして、診察台を挟んで座っておられたドクターと向かい合う格好になりました。
「センセイ、ケッカはどうでしょうか?」とでも言いたげなかりんの様子に
いつもはクールでちょっぴり厳しいドクターも、思わずクスリ。
「もうひとつ椅子を出して!」と婦長さんに言ってくださり
椅子にチョコンと座ったかりんと共に、検査結果を聞くことになりました。
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不安が頭をもたげていた母さんでしたが、お陰で気持ちがフッと緩みました。
もしかして、かりんなりの…ボケでしたか?