野の花の名前

この時期、草刈りされていない公園や空き地などで
辺り一面、覆い尽くすように咲いている植物を見掛けます。
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港近くの公園では、タンポポに似たブタナの花が真っ盛り。
ブタナは、ここ数年で一気に増えてきた気がします。
ちょっと油断すると、我が家の庭を占領されそうな勢いです。
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そして、こちらの公園ではマーガレットにそっくりな
フランスギクの花が、ゆらゆら~と風にそよいでおりました。
かりんとの散歩で、目にする野の草花たちにも名前があるのに
野草とか雑草とか、一括りにしてしまいがちでした。
でも、いつの頃からか…名前で呼びたいと思うようになりました。
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名前で呼び始めた瞬間から、それはただの野の花ではなくなり
ぐんと身近に感じられるようになりました。
まるで、明るく笑っているかのように咲いているブタナ。
おや、かりんもつられて顔が緩みましたよ。

また新しいオヤツ?

先々月、再発☆膀胱炎で抗生剤を処方されましたが
ストラバイトはなかなか消えてくれません。
その後、薬を2回変えて、合計3種類の抗生剤を試しましたが
思うような効果が得られませんでした。
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これ以上、薬を飲み続けても改善する見込みがなさそうなので
サプリメントを試してみることになりました。
尿を酸性にし、細菌を減少させて利尿作用によって排菌を促す
作用のある成分が含まれているそうです。
薬ではないので、劇的な効果は期待できないかもしれませんが
緩やかであっても、良くなってくれることを願いつつ。
…という訳で、かりんの新しいオヤツ(?)が仲間入りです。

正しい氷の食し方

この週末、こちらの最高気温は28度との予想。
これから暑くなると、冷たいモノが欲しくなりますね。
小さい頃から今までずっと、かりんの氷好きは続いていますが
かりんなりの「正しい氷の食し方」があるようです。
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1.まず、氷の表面を念入りにペロペロします。
  (いきなり齧りつくと、口唇にくっついたりして
   痛い想いをすることがあります。)
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2.表面が少し融けたところで、奥歯を使って粗く砕きます。
  (クッションやカーペットに押しつけるようにすることで
   安定して氷を齧ることができます。)
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3.そして、砕いた欠片をひとつずつ口に入れます。
  (粗く砕く醍醐味に続いて、じっくり味わう楽しさ。)
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4.カリコリ・シャカシャカと、良い音を立てながら食べます。
  (口を開けながら噛むことで、美味しそうな音が出ます。)
好きなモノを食べている時って、みんな同じ顔になりますね。

ゆったりと風に吹かれて

一昨年、7年ぶりの鯉のぼりを見に出掛けた川べりの親水公園。
先月の下旬、鯉のぼりが設置されたと聞いてそばを通ってみたのですが
イベント開催中ということもあって…凄い人・人・人。
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平日なら大丈夫だろうと、今日、かりんを連れて出掛けました。
しかし、いつもなら空いている駐車場には沢山の車が停まっており
「はて?」と思いながら外に出ると、ご年配の方々がわらわらと。
どうやら、デイサービスを利用しておられる方々のようで
まるで申し合わせたかのように、あちこちの施設から来ておられました。
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どんよりとした空模様で、青空を泳ぐ鯉のぼりとはいきませんでしたが
そよぐ風にゆらゆらと気持ち良さそうでした。
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珍しく、風に舞う木の葉をじーっと見つめ、ちょっぴり追いかけてみたり
カタツムリを見つけて、ペチペチ☆したりするかりん
お子ちゃまに戻ったみたいで嬉しくて、思わずにっこり♪の母さんでした。