少し前までは、30度を超えるとかなり暑く感じていましたが
ここのところ30度超えは当たり前。
かりん地方の昨日の最高気温は38度でしたから
30度でも「ちょっと涼しいかも~」なんて思ってしまいます。
ギラッギラ☆の太陽を見上げながら、今日も少しだけ休日散歩。
アスファルトの上に、ピョンと跳ね飛んできたバッタも
暑さのせいか、今ひとつの勢いでした。
日陰を選びながらではあっても、少し歩くと母さんは汗まみれ。
もう、早々に退散です。
汗をかけたら、おそらく…かりんも汗だく状態だったでしょう。
この暑さにも、ちょっぴり身体が慣れてきた感じもしますが
慣れてしまいたくないような、そんな気もします。
ダハダハ ♪
夏、真っ盛り。
散歩から帰ったばかりの時は、かりんの口も開きっ放しです。
我が家では、かりんのこの顔を「ダハダハ ♪な顔」と言います。
暑いので、口を開けて体温調節しているだけの「ダハダハ ♪」
嬉しくって興奮気味の「ダハダハ ♪」
はてさて、この「ダハダハ ♪」はどっちでしょうねぇ?
久しぶりの洋服
先週末、かりんの休日スペシャル散歩に出掛けようと
準備をしながら、母さんはふと思い出しました。
「そう言えば、クール素材の洋服があったっけ~♪」
母さんが思い出したせいで、洋服を着ることになったかりん。
メッシュ素材で、クール加工がされている生地なので
気温の高い時は、触れるとヒンヤリします。
でも、この洋服…買った時はサイズにゆとりがあったはずなのに
ちょいポチャになったかりんは、パツンパツン感が否めません。
数年前の洋服を着ると、残念なことになるのは母さんと同じかも。
ジャブジャブ解禁
昔は、真夏日なんて、ひと夏に数日…だったような?
しかし、今は真夏日が「これでもかっ」と続いています。
本日の散歩は、昨年、冷え冷え堪能した川辺へ。
ええ、勿論!ジャブジャブ前提でのお出掛けです。
そんな母さんの気持ち、かりんにしっかり伝わっていたようで
軽い足取りで、ごく自然に川へと入って行きました。
川底の大きな石には苔が生えていて、思わず足元が滑りますが
ガバッと足を開いて踏ん張ります。
しばし身体を冷やして、かりんのジャブジャブは終了しました。
そろそろシャンプーの時期だからこその、ジャブジャブ解禁でした。
ハァハァな笑顔
先週の金曜日は、母の介護認定更新のための訪問調査でした。
それに立ち会うためと、ついでに実家の片づけをしたかったので
母さんだけ2泊3日で帰省しました。
ですから、連休最終日は我が家でのんびり過ごしつつも
猛暑にも関わらず散歩に行きたいかりんの期待に応えるべく
以前、夏惜しむ散歩に出掛けた親水公園へ。
水辺は風が通り、遊歩道に蔽いかぶさるように生えている木々が
ヒンヤリとした木陰を作り出してくれています。
それでも、しばらく歩くとかりんの舌が覗き始めます。
あまりにも暑いと、舌がダラ~ンと出っぱなしになるけれど
これくらいだと、楽しそうな笑顔♪に見えちゃいます。