バッタや~い!

母さん3連休の初日は、生憎の雨で始まりました。
やっと雨が上がり青空が覗き始めた頃
首を長くして待っていたかりんを連れて散歩に出掛けました。
ここは、バッタの出現率が高い公園内の広場なのですが
雨上がりのせいなのか、今ひとつ。
それでもかりんが歩くと、控えめながらもバッタがピョン。
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お尻プリッ!で捕まえようとします。
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あとは、こ~んな格好になったり
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狙いを定めて跳びかかろうとしたり~。
でも、以前のように執拗に追い駆けることはしなくなりました。
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バッタさんとの追いかけっこを、ちょこっと楽しむくらいで十分。
そんなお年頃なのでした。

秋の海辺

9月と10月をまたいだ土日は、母さんの実家へ泊まりに行ったので
今までにも何度か散歩した海浜公園へ。
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季節は秋ですが、一瞬…夏かと見紛うばかりの青い海。
時間はたっぷりあったので、波打ち際の近くまで歩きました。
砂浜では、普段味わうことのない足元の感触に興奮してか
四方八方へと、かりんは忙しなく走り回っていました。
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そして、パタンと砂浜に伏せ、くつろいでいるかの表情。
お日さまに温められてポカポカになっていた砂浜が
思いがけず心地良かったのでしょう。
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沖合には大きな貨物船。
夏の暑さと共に、賑わいが去ってしまった秋の海辺はノスタルジックで
何とはなしに、もっと海を見ていたい気持ちになりました。
かりんも同じ気持ち…だったかもしれません。

モショモショ

ああ、すずしくってキモチいい。
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まったりしていたら、「かりん♪」ってよびながら
かあさんがやってきた。
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こうやって、モショモショなでてもらうのダイスキ~♪
ついでに、ハナのうえあたりも…よろしくです!

心地良い季節

お日さまが真上に位置する時間帯は、少しばかり暑いけれど
その暑さも、サーッと風が吹けば忘れてしまうくらい。
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午前中の早い時間に、鯉のぼりが泳いでいた親水公園へ。
閑散としていて、川べりは草ぼーぼーになっていましたが
あっちこっちに真紅の彼岸花が顔を見せていました。
午後は、夕方の散歩を早めて近所の土手へ。
こちらでも、かりんの背丈を優に越してしまうくらい
土手の両側は草ぼーぼーになっておりました。
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あっちこっちで用足しをする度に、この通りの蹴り蹴り!
足腰は、まだまだ丈夫です。
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傾きかけたお日さまを背に、かりんの輪郭が輝きます。
心地良いこの季節、できるだけ長く味わいたいと思います。

先客あり

今日は、少し動くと汗ばむくらいの良いお天気でした。
布団を干すついでに、「茶色さんたち」をベランダで日光浴させた後
無造作にベッドの上に置いていました。
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すると、一緒に日光浴をしていたお方が、遅れて戻って来ましたよ。
しばらく立ち尽くしていたと思ったら、ベッドへダイブ!
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これだけ散らばって占領されたら、少々戸惑ってしまうようで
やっとこさ~で、自分の定位置を確保しておりました。
やれやれ。