人混みを避けて

平日だから人も少ないであろうと、桜の名所でもある隣県の公園へ。
しかし、休日でも比較的空いていて余裕のある駐車場が、ほぼ満車状態☆
満開の桜の下は、大勢の人が溢れかえっており
その中を犬連れで歩くのは少々憚られる気がしたので、やむなくコース変更。
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昨年の春の公園めぐりで出会った『お姉さん』に会いました。
「ん?見覚えが…」と思ったかどうかわかりませんが
じ~っと『お姉さん』を見つめるかりん
この後は、ゆっくりと桜見物ができなかった代わりに
山の近くのハーブ園へと、もうちょっとだけ足を延ばしました。
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昨年は4月の終わり、水遊び始めの帰りに立ち寄りましたが
今年はハーブの顔を見るには、少し早い訪問となりました。
かりんと一緒に、芝生の上にゆったりと座りながら
まだ雪の残る山の姿を間近に眺めていると
春の香りが、ふんわり~と漂ってきそうな感じさえしました。
ココも…いつも深呼吸したくなっちゃう場所です。

お花見

こちらの桜は、あちらこちらでほぼ満開となっているようです。
昨シーズン出掛けた時は、桜がチラホラとしか咲いていなかった公園ですが
昨年とは3日だけの違いなのに、見事に咲き誇っておりました。
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風もなく、少しばかり暑いくらいのお天気の中
ご家族やお仲間が、桜の下でお弁当を広げておられました。
「キレイなワンちゃん♪」などと、嬉しい言葉を掛けていただき
足取りが軽やかになっちゃった、親バカ母さん。
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ベンチに座り、辺りの景色を眺めながら…思いっきり深呼吸。
こうして、ゆるりとした時間の中で幸せを感じられるのは
かりんと一緒だからこそ!のような気がします。
来年もまた、ココに来ようね。

快気祝

1月終わり、母さんの嫌な予感的中となってしまった
『ニキビダニ』がやっとのことで治り、ホッとしていたところ
まだまだ続くこととなった膀胱炎の治療。
1ヶ月の投薬が終わったので、再び検尿をしてもらいに
内心ドキドキしながら病院へと出掛けました。
実は…かりんの男の子のような脚を上げての用足しや
チョビチョビの用足しは以前と全く変わっておらず
「まだ治っていないかも…」と、少しばかり覚悟していました。
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検査の結果、前回7.5だったph値が、正常範囲内の6.5になり
投薬は、めでたく終了しました。
なお、この用足しスタイルについては、長らく続いていたため
クセになっている可能性もあるとのこと。
約2ヶ月続いたかりんの投薬治療も、これでお終いです!
一安心した母さんは、慎ましやかに快気祝の宴を催しましたとさ。

無言の要求

かりんは、「ワンワン!」と吠えて何かを要求することは
ほとんどないと言って良いくらいです。
では、どんな手段を使って要求するのかと言うと
その方法のひとつが…コレです。
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パソコンに向かう母さんの座っている椅子に前脚を掛け
ひたすら・ひたすら、まん丸な瞳で訴えかけるのです。
無言の要求は、だんだんレベルアップしている気がしますが
諦めも、早くなっているようです。

濡れた犬

本日の夕方は、「早く帰ろう~」とかりんに話しかけながらの
冷たい雨の中の散歩となってしまいました。
雨の日は、腹当てエプロン&レイン・ポンチョのダブル装備。
でも、頭・四肢・尻尾は容赦なく濡れてしまいます。
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風呂場で脚を洗った後、濡れた部分をタオルで拭きますが
マズルの上など、あっちこっちが湿っています。
そっと鼻を近づけてみると…濡れた犬の独特なニオイ。
そう言えば、ワインの香りを表現する言葉のひとつに
『濡れた犬』というのがあったっけ。
「どれどれ~♪」と、再び嗅いでみる母さんでした。