そっくり?

2年半くらい前にネットで見つけて購入した柴犬グッズ
other_09_05.jpg
母さんの机の上に、いつもチョコンと鎮座しています。
karin_09_42.jpg
そして…コレ。
ねだり顔でお座りするかりんを上から撮ってみたら
その、小さな置き物にそっくりになっちゃいました。
前脚が見えなかったら、まるでそのまんま~。
…って、似ていて当然よね。
見比べながら、大笑いの母さんでした。
************************************
追記
小さな柴犬の置き物を購入したお店ですが
残念ながら、現在はもう営業しておられませんので
申し添えます。

3回目の家族記念日

ありがとうと共に…クマが旅立った2月23日は
奇しくも、かりんが我が家にやって来た記念の日でした。
3年前の今頃は、想像以上の夜鳴きに毎晩寝不足となり
「うちでは無理かもしれない…」と思い悩んでいましたが
1週間くらい経過したところで、嘘のようになくなりました。
あの時、あの状況を乗り越えられなかったら
現在の、毎日が幸せなかりんとの暮らしはありませんでした。
karin_09_41.jpg
かりんとの関係も、年を重ねる毎に深みと味わいを増していき
そして、その絆は日々強くなっていると感じる今日この頃。
これからも、様々な出来事を一緒に体験しながら
沢山の思い出を少しずつ紡いでいきたいと思います。

ありがとうと共に…

2月23日、実家の犬…クマが虹の橋へと旅立ちました。
昨日の夕方、母からの電話で知ることとなったのですが
前日はいつもと変わらない様子で、ご飯もちゃんと食べていたようです。
推定15歳という年齢からして、「いつ何時、何が起こってもおかしくない」
心のどこかで覚悟はしていたものの、突然のことに信じられない思いでした。
kuma_09_02.jpg
野良犬として徘徊していたクマが、実家に立ち寄るようになり
母さんの実家の一員となってから…約11年。
年に数回、帰省した時にしか会うことはありませんでしたが
離れていても、母さんにとって家族の一員でした。
kuma_09_03.jpg
このお正月、クマを抱き寄せて撮った写真が
母さんとクマとの最後の写真となってしまいました。
あるがままを受け容れるのですよ」
いつも、そう言っているかのようなクマの顔を思い浮かべながら
そっと旅立って行ったクマに、そっと…言いたいと思います。
「ありがとう、長い間…本当にありがとう」

あくびのついで

ここ何ヶ月…いや1年くらい、安定した食欲をみせてくれており
脇目も振らずにカリポリ食べているかりん
karin_09_39.jpg
食べ終わった後も、しばらくの間は食器をペロペロ。
その後は、「おかわりくださいな!」とでも言うように
食器のそばでお座りしています。
karin_09_40.jpg
…と思ったら、次の瞬間に大あくび~。
でも、口の周りの美味しい名残も気になっていたらしく
あくびしながら、ペロリン♪
犬歯が見えて、ちょっぴり怖いような
それでいて、とっても間抜けな…ぶちゃいく顔~。

今日も今日とて

毎日、せっせとパソコンに向かう母さんを
後のソファーで退屈そうに、恨めしそうに眺めているかりん
それにも飽きたら、伏せてじ~っと目を閉じています。
「あら、寝ちゃった?」と思いながら、そっと手を伸ばしてみると
パッチリと目を開けて、ゴロンと仰向けになります。
そして、お腹を撫でているうちに…また、目を閉じてしまいます。
karin_09_38.jpg
仰向けになると、どうして前脚が「うらめしや~」になるのかしら?
後脚が宙に浮いていて、不安定じゃないのかしら?
…などと、他愛のないことを思いつつ。
気がつけば、横で同じ格好をしてみている母さんがいました。
今日も、我が家は平和です。