1月終わり、母さんの嫌な予感的中となってしまった
『ニキビダニ』がやっとのことで治り、ホッとしていたところ
まだまだ続くこととなった膀胱炎の治療。
1ヶ月の投薬が終わったので、再び検尿をしてもらいに
内心ドキドキしながら病院へと出掛けました。
実は…かりんの男の子のような脚を上げての用足しや
チョビチョビの用足しは以前と全く変わっておらず
「まだ治っていないかも…」と、少しばかり覚悟していました。
検査の結果、前回7.5だったph値が、正常範囲内の6.5になり
投薬は、めでたく終了しました。
なお、この用足しスタイルについては、長らく続いていたため
クセになっている可能性もあるとのこと。
約2ヶ月続いたかりんの投薬治療も、これでお終いです!
一安心した母さんは、慎ましやかに快気祝の宴を催しましたとさ。
無言の要求
かりんは、「ワンワン!」と吠えて何かを要求することは
ほとんどないと言って良いくらいです。
では、どんな手段を使って要求するのかと言うと
その方法のひとつが…コレです。
パソコンに向かう母さんの座っている椅子に前脚を掛け
ひたすら・ひたすら、まん丸な瞳で訴えかけるのです。
無言の要求は、だんだんレベルアップしている気がしますが
諦めも、早くなっているようです。
濡れた犬
本日の夕方は、「早く帰ろう~」とかりんに話しかけながらの
冷たい雨の中の散歩となってしまいました。
雨の日は、腹当てエプロン&レイン・ポンチョのダブル装備。
でも、頭・四肢・尻尾は容赦なく濡れてしまいます。
風呂場で脚を洗った後、濡れた部分をタオルで拭きますが
マズルの上など、あっちこっちが湿っています。
そっと鼻を近づけてみると…濡れた犬の独特なニオイ。
そう言えば、ワインの香りを表現する言葉のひとつに
『濡れた犬』というのがあったっけ。
「どれどれ~♪」と、再び嗅いでみる母さんでした。
寝る・寝る
のんびりとした休日、かりんの様子を観察してみると
チョコチョコと動き回っている時間よりも
眠ったり、伏せた状態でぼんやりしている時間の多いこと!
犬は、1日の3分の2くらいは眠って過ごすそうですが
「やっぱり~」と納得してしまいます。
留守番の間、ケージに入れるのは可哀想だと思いがちですが
その時間のほとんどを眠って過ごしているのだと考えると
むしろ、狭い場所で安心できるのかもしれません。
母さんもかりんに便乗して、思いっきり眠りこけた~い。
失礼な母さん
お手手をハミハミしていたら、母さんに名前を呼ばれたの。
「なぁに?」って顔を上げたら
母さんってば…ワタシを見ていきなり大笑いしたの~。
失礼しちゃうわ。
ねぇねぇ、何がそんなに可笑しいのかなぁ?