8月最後の日曜日、BigなMountainのハーブ園へ。
避暑に訪れるような場所であるにも関わらず
この夏の酷暑は、こちらにも押し寄せてきたそうです。
しかし、この日は風が吹くと心地良く感じられました。
さて、お決まりのドッグラン。
飛ぶ!…とまではいかないまでも、軽やかな走り。
ふさふさ尻尾で、見事なバランスを取りながらのコーナリング。
かりん、独走態勢です!
あとはもう、ゴールに向かって真っすぐ突き進むだけ~。
先々月、こちらのドッグランで爆走した時に足を挫いてしまい
思わぬ落とし穴…となってしまったかりん。
その時のことを憶えていたわけではないと思うけれど
今回は、何とな~く控えめな走りに見えました。
カメラのファインダー越しに、ハラハラしながら見ていた母さん。
無事に走り終えて、満足そうな顔をしているかりんの姿に
ホッとしたのでありました。
そーっと ねんね
お盆あたりから、少し涼しくなったような?…と思ったのも束の間。
30度を数度超える気温が、2~3日前から続いています。
かりんは退屈そうな表情をしながら室内で過ごしていますが
ふと見ると、大抵寝ています。
「お~い!」
「おぉ~い!大丈夫か~?」
グッタリ感溢れる寝姿に、思わず声をかけてしまいそうですが
そーっと寝させてあげましょ。
夏の思い出 2017 -2-
この春から中学生になった甥っ子。
反抗期に突入し、大人の存在をウザったく感じるお年頃。
「もう、今までみたいに接してくれないかも…」と思いつつ
内心ドキドキしながらの再会でした。
しかし、実際に顔を合わせると、母さんの不安はどこへやら。
母さんより10センチ近く大きくなったにも関わらず
いっぱい話しかけてくれる、今までの甥っ子のまんまでした。
一緒に過ごした4日間。
かりんの朝夕の散歩のほとんどを、甥っ子は共に歩いてくれました。
昔は、自分とそれほど変わらないくらいの大きさだったのに
いつの間にか、母さん以上の大きさになっちゃった甥っ子の姿。
かりんはどんなふうに感じているのか、尋ねてみたくなります。
「この時間が永遠に続けば良いなぁ~」
そう思うくらい、楽しさと愛しさに満ち溢れる時間でした。
夏の思い出 2017 -1-
遠方に住む妹家族が、今夏も帰省してくれました。
帰省中は、少し前までの驚異的な暑さではなかったものの
湿度の高さが、身体の動きを妨げようとします。
でも、一昨年から夏休みには足を運ぶことにしている
こちらの場所へは、みんな揃って出掛けました。
辺り一面の緑に、かりんのテンションも上がりっぱなし。
今回も、工房の紙漉き女房さんのお言葉に甘えて
母さんたちが施設内のレストランで食事をとっている間
かりんを預かっていただきました。
かりんったら、レストランへと向かう母さんには目もくれず。
これから起きる「むふふ♪」なことがわかっているかのように
紙漉き女房さんに釘付けでした。
工房の看板猫のちょびちゃん。
かりんが何もしないとわかり、母さんたちを待っている間
工房内の定位置でくつろいでいたそうです。
かりん、猫さんと過ごす…この夏のひとコマでした。
今日から夏休み
かりんです。
きょうから、わがやはナツヤスミなので
かあさんのジッカへかえります。
ワタシのだいすきなひとたちにあえるから、たのしみです。
たのしいオモイデ、いっぱいできるといいな♪