夏の思い出 2017 -2-

この春から中学生になった甥っ子。
反抗期に突入し、大人の存在をウザったく感じるお年頃。
「もう、今までみたいに接してくれないかも…」と思いつつ
内心ドキドキしながらの再会でした。
しかし、実際に顔を合わせると、母さんの不安はどこへやら。
母さんより10センチ近く大きくなったにも関わらず
いっぱい話しかけてくれる、今までの甥っ子のまんまでした。
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一緒に過ごした4日間。
かりんの朝夕の散歩のほとんどを、甥っ子は共に歩いてくれました。
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昔は、自分とそれほど変わらないくらいの大きさだったのに
いつの間にか、母さん以上の大きさになっちゃった甥っ子の姿。
かりんはどんなふうに感じているのか、尋ねてみたくなります。
「この時間が永遠に続けば良いなぁ~」
そう思うくらい、楽しさと愛しさに満ち溢れる時間でした。

夏の思い出 2017 -1-

遠方に住む妹家族が、今夏も帰省してくれました。
帰省中は、少し前までの驚異的な暑さではなかったものの
湿度の高さが、身体の動きを妨げようとします。
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でも、一昨年から夏休みには足を運ぶことにしている
こちらの場所へは、みんな揃って出掛けました。
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辺り一面の緑に、かりんのテンションも上がりっぱなし。
今回も、工房の紙漉き女房さんのお言葉に甘えて
母さんたちが施設内のレストランで食事をとっている間
かりんを預かっていただきました。
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かりんったら、レストランへと向かう母さんには目もくれず。
これから起きる「むふふ♪」なことがわかっているかのように
紙漉き女房さんに釘付けでした。
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工房の看板猫のちょびちゃん。
かりんが何もしないとわかり、母さんたちを待っている間
工房内の定位置でくつろいでいたそうです。
かりん、猫さんと過ごす…この夏のひとコマでした。

今日から夏休み

かりんです。
きょうから、わがやはナツヤスミなので
かあさんのジッカへかえります。
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ワタシのだいすきなひとたちにあえるから、たのしみです。
たのしいオモイデ、いっぱいできるといいな♪

太陽ギラギラ

少し前までは、30度を超えるとかなり暑く感じていましたが
ここのところ30度超えは当たり前。
かりん地方の昨日の最高気温は38度でしたから
30度でも「ちょっと涼しいかも~」なんて思ってしまいます。
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ギラッギラ☆の太陽を見上げながら、今日も少しだけ休日散歩。
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アスファルトの上に、ピョンと跳ね飛んできたバッタも
暑さのせいか、今ひとつの勢いでした。
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日陰を選びながらではあっても、少し歩くと母さんは汗まみれ。
もう、早々に退散です。
汗をかけたら、おそらく…かりんも汗だく状態だったでしょう。
この暑さにも、ちょっぴり身体が慣れてきた感じもしますが
慣れてしまいたくないような、そんな気もします。

ダハダハ ♪

夏、真っ盛り。
散歩から帰ったばかりの時は、かりんの口も開きっ放しです。
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我が家では、かりんのこの顔を「ダハダハ ♪な顔」と言います。
暑いので、口を開けて体温調節しているだけの「ダハダハ ♪」
嬉しくって興奮気味の「ダハダハ ♪」
はてさて、この「ダハダハ ♪」はどっちでしょうねぇ?